干し柿に白粉が吹き始めました。
干し柿は、干し始めから約6週間経ちました。
今年は、乾燥の進みが遅れたもののあんぽ柿は10日ほど前に完成。
贈答も終わりました。
例年、白粉を吹かせてから贈答にする助っ人も、今年は終わらせたようです。
横吊りにしていた干し柿は、今は縦吊りに変え、寄せています。
それに紙袋で覆いをしました。
干し柿は、干し始めから約6週間経ちました。
今年は、乾燥の進みが遅れたもののあんぽ柿は10日ほど前に完成。
贈答も終わりました。
例年、白粉を吹かせてから贈答にする助っ人も、今年は終わらせたようです。
横吊りにしていた干し柿は、今は縦吊りに変え、寄せています。
それに紙袋で覆いをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cf/83041943dd624b1bc7cbd27bcdbf1b17.jpg)
いつまでも空気にさらし続けると硬くなってしまいます。
簡易な方法ですが、それなりに効果があるようで、次第に白粉が吹いてきます。
まだ一部乾きの遅れているものがあり、その分だけ覆いをしていません。
こちらが特大玉を横吊りにしていたもので、それを縦吊りに変えました。
簡易な方法ですが、それなりに効果があるようで、次第に白粉が吹いてきます。
まだ一部乾きの遅れているものがあり、その分だけ覆いをしていません。
こちらが特大玉を横吊りにしていたもので、それを縦吊りに変えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/87/7b1de37dbb2f489eaec881e66b7ece4b.jpg)
開けてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cc/0492c421a9485e3ff478c228e2a459fa.jpg)
今年は横吊りにした特大玉を贈答にしたので、今はぐんと少なくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/52/5b1176e4f99ee2b6aaf3d9b3381625a3.jpg)
現在はほどよい状態のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/30/894c4b1a9b40ef92fb3fcfb52d68adde.jpg)
白粉が吹き始めたのが分ります。
昨年からみると1週間くらい遅れた姿です。
昨年からみると1週間くらい遅れた姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/42/7f2f31646fcf96af335dd47bca53b302.jpg)
こちらが初めから縦吊りにしている中玉、小玉のもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/51/ca531c8dccdb7256cc7f00a377dfa877.jpg)
乾きは、大玉のものより進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e9/09c8962a7ef16cda1b32fddc689099e2.jpg)
白粉はようやく吹き始めと言ったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/1568da444533036d72eac87dc9b5a901.jpg)
小玉の柿は硬くなりやすいので、そろそろ室内に取り込む必要があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a2/b0357de2ecb6791b04c4358b0b332734.jpg)
今はあんぽ柿からころ柿への移行時期です。
あんぽ柿が白粉が吹かない干し柿とするなら、この時点でころ柿と言えるのかもしれません。
大玉を1個取ってみました。
あんぽ柿が白粉が吹かない干し柿とするなら、この時点でころ柿と言えるのかもしれません。
大玉を1個取ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ec/a91456c2348b9b29c0acebf4a09d1b59.jpg)
白粉がうっすらと回って、いい感じに見えます。
割いてみます。
割いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/353b06ecfac3a58b26def2d16911cdac.jpg)
あんぽ柿の明るいゼリー状からやや黒ずみどろりとした感じになっています。
甘味だけでなく独特の旨味も増しています。これはころ柿と言っていいでしょう。
あと数日タイミングを見ながら、室内に取り込みます。
甘味だけでなく独特の旨味も増しています。これはころ柿と言っていいでしょう。
あと数日タイミングを見ながら、室内に取り込みます。
あんぽ柿から硬めのころ柿まで個人によって好みは違います。
軟らかいあんぽ柿が好みの人は、すでに1週間ほど前にタッパーに入れ冷蔵したり、冷凍したりしています。