昨シーズンより使っているルーフボックス「THULE Touring Alpine」の純正スキーベンチが使い物にならないので、自作してみました。
一般的なスキーを積載すると、ベンチの高さが足りなくてボックスの底にスキーの金具が当たってしまうのです。
今まで流用していた「THULE OCEAN 600」のベンチを参考に作業を始めましょう。
現在の純正品 694-7
以前使っていた「THULE CLASSIC」のベースも同じ形をしていましたが、使えていたと思います。
ただし、発泡製品で出来たバスマットを横に張り付けて、横に滑らないように仕切りを作ってました。
流用品 695-3
発泡ウレタン?で出来た、低反発で使い勝手の良いベンチですが、今のボックスには幅が少し足りません。
ベンチをボックス中に置き、その上にスキーの板を乗せてベルトで固定する仕様ですが、十数シーズン「OCEAN 600」でベルト無しで使っていました。
EPPボード50mm厚
製作に都合のよい発泡ウレタンが手に入らなかったので、EPPボードを使ってみます。
「695-3」を参考にボックスの幅にぴったり収まるようにカッターで切るだけ。
2枚張り合わせて100mm厚にします。
それぞれ
並べてみました。
こうしてみると、もう少し下げてもよさそうです。
このままでもスキーの板を5台乗せて、その上にスノーボードを2台重ねる事が出来ます。
このような納まりです。
溝の間にスキーを置くだけです。
先日、雪道をそれなりのペースで走って山奥のスキー場へ行って来ましたが、問題無し。
めでたしめでたし。
一般的なスキーを積載すると、ベンチの高さが足りなくてボックスの底にスキーの金具が当たってしまうのです。
今まで流用していた「THULE OCEAN 600」のベンチを参考に作業を始めましょう。
現在の純正品 694-7
以前使っていた「THULE CLASSIC」のベースも同じ形をしていましたが、使えていたと思います。
ただし、発泡製品で出来たバスマットを横に張り付けて、横に滑らないように仕切りを作ってました。
流用品 695-3
発泡ウレタン?で出来た、低反発で使い勝手の良いベンチですが、今のボックスには幅が少し足りません。
ベンチをボックス中に置き、その上にスキーの板を乗せてベルトで固定する仕様ですが、十数シーズン「OCEAN 600」でベルト無しで使っていました。
EPPボード50mm厚
製作に都合のよい発泡ウレタンが手に入らなかったので、EPPボードを使ってみます。
「695-3」を参考にボックスの幅にぴったり収まるようにカッターで切るだけ。
2枚張り合わせて100mm厚にします。
それぞれ
並べてみました。
こうしてみると、もう少し下げてもよさそうです。
このままでもスキーの板を5台乗せて、その上にスノーボードを2台重ねる事が出来ます。
このような納まりです。
溝の間にスキーを置くだけです。
先日、雪道をそれなりのペースで走って山奥のスキー場へ行って来ましたが、問題無し。
めでたしめでたし。