雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

自転車用保冷ボトルのこと

2016年10月08日 | 自転車
曇天の空のもと、途中降られても良いからと朝連に出かけようとしたら雨が・・・
軟弱な私は、中止に決定
そんな訳で、本日の話題は秋だというのに保冷ボトルの事を少々。

などと書いていますが、冬でも重宝するんですよ。
寒風にさらされて冷たくなりすぎるのを防いでくれます。

これです。


今まで「POLAR」の保冷ボトルを使っていたのですが、夏の盛りには直ぐに温まってしまいます。
何かないかと探してみると、「ELITE]の保冷ボトルがそこそこ使えるようなので仕入れて見ました。
ただ、高さのデータが何処にもなく、ボトルケージへの納まりの判断が出来なかったので、ここでインプレとともに紹介します。


左から
「ELITE nanogelite 500ml」236mm×74mm(高さ×直径)
「ELITE iceberg 500ml」228mm×74mm
「POLAR 20oz」230×74~78
ほぼ同じサイズ。

勝負して仕入れてみましたが、無事納まるサイズでした。
そしてボトルには、4h、2hの保冷時間の表記がありますが、どんなもんでしょ。
家庭用冷蔵庫で造った氷を目いっぱい詰めて水で満たしたボトルを、気温が25℃~30℃ほどの午前中の炎天下に使用したインプレです。

◇ ELITE nanogelite
  2時間半くらいまで氷が残っていました。ボトルの表面の結露が殆どなし。 
◇ ELITE iceberg
  1時間ちょいかな。 キャップの下の所が帯状に結露。
◇ POLAR
1時間持ちません。 ボトル全体に結露。

でも、なんで・・・

内側が黒いの?
手入れを怠るとカビが生えたり変色したりするのに、これじゃ判らない

更に

キャップの形状が複雑で洗浄し辛いんだけど

おまけ
容量について
「POLAR」の20ozは、600ml弱、同じような感覚で使っていると「ELITE」の500mlだと足りなくなりますね。







コメント
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