雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

レガシーにルーフボックスの取り付け

2016年01月30日 | 自動車
また、雷都にも雪が降りましたねえ。
今冬は、スキーの行き帰りで雪道走行がまだなのに自宅周辺で体験しています。
でも、夏タイヤのままで走ってしまう勇気ある人がいるために渋滞が起きたり、のろのろ運転をされたりが嫌ですね。

閑話休題

長年重宝してきたルーフボックスを新しく配備した車にも付けました。
勿論、THULE製です。

スバル レガシー アウトバック BS9 + THULE Touring Alpine 700

今までの車(レガシーBP5)では、構造上小さい(短い)物しか乗らなかったのですが、今度の車ならと期待して・・・
営業からもらった資料によると、付けたい機種ではリアゲートに干渉するとあるじゃありませんか。
しかしながら、上位機種の同じような長さの品物は問題ないようなので、改造(経験あり)覚悟で勝負してみました。

案ずるが産むがやすし、ポン載せでOK。
しかも、余裕があり過ぎるほどありますよ。

 全景
この位置に載せましたが、ルーフレール上では、まだまだ余裕があります。

 リアゲートとのクリアランス
取り敢えず、リアゲートぎりぎりまで下げてみました。

 取り付け金具の納まり
取り付け金具の納まりは、この位置。
スリットに沿って前後に動かせます。
改造する場合は、このスリットを延長すれば良いのですが、必要ありませんでした。

 アイサイトとの干渉は?
問題は、ここですね。
じっくり検証してみましょう。

ボックス手配前に取り付け例を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
後人の皆様の参考になれば良いかな。


2018年8月29日 追記
ボックスを取り付けて約2年半、冬はスキー・スノーボード、夏は刈り払い機、秋はキャンプ道具の運搬にと大いに活躍しています。
さてアイサイトとの干渉ですが、ディーラーでの定期点検時のアイサイト診断でも実際の走行時でも不具合は出ていません。
念のためですが、自己責任でお願いします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古い仲間とスキー行 | トップ | ある日の晩酌 偽?どぶろく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自動車」カテゴリの最新記事