お盆で人が少ないせいか、昨日今日と横浜けっこう涼しいです。
このまま秋になってくれたらいいのに……一気に冬でもいいぐらい。
というか冬が恋しい。。。ぐらい暑かったよ今まで!!
もとい。新幹線上毛高原駅からバスでJR水上駅へ。
写真は撮り忘れてしまいましたが、水上はSLの町でもあるそうで、駅のすぐ隣にSLのある広場がありました。
ほかにも鉄道写真映えしそうな景色があちこちにあるし、モグラ駅の土合駅もあるし、
水上は山登りする人たちだけでなく、鉄道好きな人たちにも人気のある町なのかも。
小さな旅館がいっぱい並んでいて、なかなかいい雰囲気です。
いきなりですが、アマゾン原産のヒポプレコという魚だそうです。諏訪峡そばの道の駅・水紀行館の淡水魚水族館にて。
ナマズのなかまで、水槽のガラスをきれいにしてくれる掃除屋さんだそうです。へばりついてる姿が面白かったのでパチリ!
こちらはなじみ深いマスですが、生きて水中にいる姿は案外見慣れませんよね。
ふだんはこうやって澄んだ水底にたゆーんとしてるんでしょうか。けっこうな大きさです。
山深い渓流、いいなあ。。。なんかもう旅行から帰ったあと、しばらくがっくりきちゃうんですよね。はあ。。。
坊岩というそうです。上に立派な松まで生えてちょっとした山のよう。
なにかと思ったら木登りでした。なるほどこうした道具を使えば、慣れない子でも安全に木登りできるわけですね。
さすが利根川上流、水量はたっぷりとありました。そして澄んだ水の冷たいこと…!
水に足をつけてはひゃあと叫んで陽にあたたまった岩に出し、と、しばしパチャパチャ楽しみました。
これもかなり大きくて見栄えがする岩です。
緑の夏もみじ。この日は陽射しが強く暑かったせいか、遊歩道を奥の方まで歩いている人は少なかったけれど、
紅葉の時期はさぞかしすごいことでしょう。
ちなみに今回大事な大事な熊よけの鈴を忘れてしまったので、人気のなさそうな所へは行くのをやめました。
なにせ人がいっぱい歩いてた五色沼でもちりんちりん鳴らしながら歩いてたぐらいなので。。
夏はエサが少なくて、熊さんけっこう山を下りて来ちゃったりするんですよね。
いやいや、熊も山もなめたらいけませんて。ほんと。
たのもしい木の根っこ。街中では見られないような、色んな木が見られて嬉しいのです。でも名前がわかる木はほんの一部。
諏訪峡大橋からのバンジージャンプ!・・・これ、下の岸辺にいる人が写真を撮ってくれるようで、
ジャンプした人がピースサインしていました。よくそんな余裕あるな………。。
ちなみにジャンプを終えたあとは引き上げるのではなく、川で待ち構えていたゴムボートに下ろされていました。
たしかにその方が怖くないか。。私はぜったいやらないけども。
ラフティング。見てる分にはすごい楽しそうです。楽しい人には楽しいんだと思います。なんでもそうだけど。
ラフティング、バンジージャンプ、カヌーなどなど、水上は色んなアウトドアスポーツがさかんなようです。
私はアウトドアっぽいの苦手なんですけども、おだやかな湖でのカヌーならちょっとやってみたいかも。
朝もやの湖をカヌーこいでるカレンダー写真とかありますよね。カナダやアラスカみたいな。あんなの涼しそうでいいなあ。。
森のなかまがめざとく見つけたこの実、サルナシじゃないかと思います。
五色沼で飲んだサルナシジュースがおいしかったので、覚えていました。
小さいけど味がよく、栄養豊富なんだそう。きっとおさるも好きなんでしょう。ウッキー。
諏訪峡は水上駅の方から下流に向けて狭く急になっているようです。
ラフティングのゴムボートもここまでは来ません。
おお、なんか大きな雲が出て来た。。。山は雲の成長が速いですね。
遊歩道の途中にあった謎の石。平たい石が上に乗ってキノコのようになってる岩が二つ。
何の説明書きもないんですけれど、キノコの笠の上にはお金がのっていました。
なんでこういう所とか、ちょっとした水たまりにお金置きたくなっちゃうんでしょうね?
おなかも空いて来たところで、温泉街をぶらぶらホテルに向かいます。
水上の温泉街、なんかいい感じなんです。もうやめちゃってる旅館とかもけっこう見かけるんだけれど、
古くからのなつかしい感じのお店と、新しく今風のお店が入り混じってて。
ホテルのバイキングに、おっきりこみという地元料理がありました。
おおざっぱに切った平たいうどんが入ってる具沢山のおつゆです。これがおいしかった!
うどんというと香川が有名だけれど、群馬もうどんが名産なんだそうです。
温泉は澄んでいて、さらっとした感じ。よく歩いたけどよくつかったので、翌朝には足の疲れもほとんどとれていました。
渓流沿いのホテルは窓を開けるとけっこう激しいせせらぎの音。旅先だなあ。。。
谷川岳につづく。
このまま秋になってくれたらいいのに……一気に冬でもいいぐらい。
というか冬が恋しい。。。ぐらい暑かったよ今まで!!
もとい。新幹線上毛高原駅からバスでJR水上駅へ。
写真は撮り忘れてしまいましたが、水上はSLの町でもあるそうで、駅のすぐ隣にSLのある広場がありました。
ほかにも鉄道写真映えしそうな景色があちこちにあるし、モグラ駅の土合駅もあるし、
水上は山登りする人たちだけでなく、鉄道好きな人たちにも人気のある町なのかも。
小さな旅館がいっぱい並んでいて、なかなかいい雰囲気です。
いきなりですが、アマゾン原産のヒポプレコという魚だそうです。諏訪峡そばの道の駅・水紀行館の淡水魚水族館にて。
ナマズのなかまで、水槽のガラスをきれいにしてくれる掃除屋さんだそうです。へばりついてる姿が面白かったのでパチリ!
こちらはなじみ深いマスですが、生きて水中にいる姿は案外見慣れませんよね。
ふだんはこうやって澄んだ水底にたゆーんとしてるんでしょうか。けっこうな大きさです。
山深い渓流、いいなあ。。。なんかもう旅行から帰ったあと、しばらくがっくりきちゃうんですよね。はあ。。。
坊岩というそうです。上に立派な松まで生えてちょっとした山のよう。
なにかと思ったら木登りでした。なるほどこうした道具を使えば、慣れない子でも安全に木登りできるわけですね。
さすが利根川上流、水量はたっぷりとありました。そして澄んだ水の冷たいこと…!
水に足をつけてはひゃあと叫んで陽にあたたまった岩に出し、と、しばしパチャパチャ楽しみました。
これもかなり大きくて見栄えがする岩です。
緑の夏もみじ。この日は陽射しが強く暑かったせいか、遊歩道を奥の方まで歩いている人は少なかったけれど、
紅葉の時期はさぞかしすごいことでしょう。
ちなみに今回大事な大事な熊よけの鈴を忘れてしまったので、人気のなさそうな所へは行くのをやめました。
なにせ人がいっぱい歩いてた五色沼でもちりんちりん鳴らしながら歩いてたぐらいなので。。
夏はエサが少なくて、熊さんけっこう山を下りて来ちゃったりするんですよね。
いやいや、熊も山もなめたらいけませんて。ほんと。
たのもしい木の根っこ。街中では見られないような、色んな木が見られて嬉しいのです。でも名前がわかる木はほんの一部。
諏訪峡大橋からのバンジージャンプ!・・・これ、下の岸辺にいる人が写真を撮ってくれるようで、
ジャンプした人がピースサインしていました。よくそんな余裕あるな………。。
ちなみにジャンプを終えたあとは引き上げるのではなく、川で待ち構えていたゴムボートに下ろされていました。
たしかにその方が怖くないか。。私はぜったいやらないけども。
ラフティング。見てる分にはすごい楽しそうです。楽しい人には楽しいんだと思います。なんでもそうだけど。
ラフティング、バンジージャンプ、カヌーなどなど、水上は色んなアウトドアスポーツがさかんなようです。
私はアウトドアっぽいの苦手なんですけども、おだやかな湖でのカヌーならちょっとやってみたいかも。
朝もやの湖をカヌーこいでるカレンダー写真とかありますよね。カナダやアラスカみたいな。あんなの涼しそうでいいなあ。。
森のなかまがめざとく見つけたこの実、サルナシじゃないかと思います。
五色沼で飲んだサルナシジュースがおいしかったので、覚えていました。
小さいけど味がよく、栄養豊富なんだそう。きっとおさるも好きなんでしょう。ウッキー。
諏訪峡は水上駅の方から下流に向けて狭く急になっているようです。
ラフティングのゴムボートもここまでは来ません。
おお、なんか大きな雲が出て来た。。。山は雲の成長が速いですね。
遊歩道の途中にあった謎の石。平たい石が上に乗ってキノコのようになってる岩が二つ。
何の説明書きもないんですけれど、キノコの笠の上にはお金がのっていました。
なんでこういう所とか、ちょっとした水たまりにお金置きたくなっちゃうんでしょうね?
おなかも空いて来たところで、温泉街をぶらぶらホテルに向かいます。
水上の温泉街、なんかいい感じなんです。もうやめちゃってる旅館とかもけっこう見かけるんだけれど、
古くからのなつかしい感じのお店と、新しく今風のお店が入り混じってて。
ホテルのバイキングに、おっきりこみという地元料理がありました。
おおざっぱに切った平たいうどんが入ってる具沢山のおつゆです。これがおいしかった!
うどんというと香川が有名だけれど、群馬もうどんが名産なんだそうです。
温泉は澄んでいて、さらっとした感じ。よく歩いたけどよくつかったので、翌朝には足の疲れもほとんどとれていました。
渓流沿いのホテルは窓を開けるとけっこう激しいせせらぎの音。旅先だなあ。。。
谷川岳につづく。