2011年6月7日20時33分 アサヒ・コム(記事引用)
政府税調、消費増税の議論開始 「10%」了承の方向
政府税制調査会は7日、社会保障費に充てる消費増税について議論を始めた。20日をめどにまとめる「税と社会保障の一体改革」の政府・与党案に反映させる。所得税増税や震災復興税など検討課題には負担増が目立つが、菅直人首相が辞任を表明し、先行きはいっそう険しくなっている。
という報道。
「10%」了承の方向だって。
大体、政府税調が議論を始めるのはいいが、何故そこで消費税「10%」が出てくるんだろうねえ。
その「10%」の根拠が不明。
「税と社会保障の一体改革」の議論を優先すべき。
この議論を3年ぐらいかけて、議論したらどうか、
今回まぼろしになりそうな「相続税の大増税」が大した議論もなく決まりそうだったことを考えると、やっぱり議論が重要。
国民的なコンセンサス(つまり選挙)を受けたうえで実行すべきである。/font>strong>
政府税調、消費増税の議論開始 「10%」了承の方向
政府税制調査会は7日、社会保障費に充てる消費増税について議論を始めた。20日をめどにまとめる「税と社会保障の一体改革」の政府・与党案に反映させる。所得税増税や震災復興税など検討課題には負担増が目立つが、菅直人首相が辞任を表明し、先行きはいっそう険しくなっている。
という報道。
「10%」了承の方向だって。
大体、政府税調が議論を始めるのはいいが、何故そこで消費税「10%」が出てくるんだろうねえ。
その「10%」の根拠が不明。
「税と社会保障の一体改革」の議論を優先すべき。
この議論を3年ぐらいかけて、議論したらどうか、
今回まぼろしになりそうな「相続税の大増税」が大した議論もなく決まりそうだったことを考えると、やっぱり議論が重要。
国民的なコンセンサス(つまり選挙)を受けたうえで実行すべきである。/font>strong>