株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

読者のコメント(8) viwaサンのコメントと応答<1>

2007-10-03 00:22:17 | 古代史、卑弥呼、神輿太鼓、倭人伝

 ブログ、「  日本人が知るべき事(42) 卑弥呼像と横地山古墳と手前東西の神社 」に来た、viwaサンのコメントの応答。

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/295032/
このブログのコメントと応答です。

Commented by viwa さん 

三島先生、初めまして

山の写真を拝見して思わず手を合わせてしまいました。
多数のエントリを1月あまりかかってほぼ読み終えたと思います。
それほど歴史好きではありませんでしたが、エントリーを読む毎に興奮し、期待し、そして素直に受け止められた歴史(建国)解説は他にはありませんでした。
先生の宇摩説は、単なる歴史解説にとどまらず私たちに色々な事を教えてくれます。
もう私の中では、歴史(物事)の本質へのアプローチをも示されるものとなって来ました。
政治関係のブログはよく見ていましたが、その中で先生のブログに出会えた事は本当に幸運だったと感じています。一番の収穫です。
秘密(本質?)を知って、世間の動向と関係なく、気持ちのふらつきも無くなるような気がします。

著書も読みたいと思います。メールにて連絡させて頂きます。 


Commented by
 三島明 さん 

 ありがとう。
今は社会が反日・左翼化の頂点にあります。
日本の事実を知らせる本や、ブログが出て、隠された事実が芽を出しつつありますが、まだまだ、対抗できる状況では在りません。

 日本は、世界平和の元になる思考を生み出して、「他人を思いやる和に社会」を大事に守り、継承してきたのですが、戦後の混乱で、これが失われています。

 この歪みを正そうとした安倍総理が、反日。左翼連合に敗れました。残念ですが、まだ、古代史も含めて、日本の史実を知る人が少な過ぎて、芽生えは、波どころか、風にもなりません。
 
 とにかく、シッカリした、正しい日本の事実を多くの人が知って、皆が腰を据えて対応する必要があります。そのためには、古代知識では宇摩説の普及が不可欠だと思います。

 まだ、宇摩説は未完ですが、著書1・2・3冊で示した基本は正確だと信じています。発行から、10年を過ぎて、未だに修正は無く、補足が増え続けています。著書3冊は、宇摩説の基礎解明の状況を書いています。

 そして、今は、ブログによって、宇摩説の荒筋と、補足の追加和書いています。今はほぼ完成と思い、広がりに期待しています。読まれた後に、良いと思えば、ブログや友人に知らせてください。

 宇摩説は古事記、倭人伝合理的、科学的解釈に始まりました。古代論では、論証の多さで飛び抜けています。そして、宇摩説で解いた社会から、現在に残る謎まで解けるのです。これは史実を解いた宇摩説だけだと思います。  

2007/09/13 01:59


Commented by
 viwa さん 

返信ありがとうございます。
メールはやっと出せました。

先生のコメントはいちいち尤もです。

野心のある人はいけません。上に立ってもらっては困りますね。

安部総理は本当に残念なことでした。

徐々に徐々にで良いですから歪みは戻していきたいです。
おれない程度でよいから。草凪ぐ国にですね、なれば。
古代に出来ていたことが今できないとも思えません。

歴史(過去の事実)と現在に向き合い、そこから学ぶ姿勢が大事なのですね。
物事が都合良く解釈されているかは、宇摩説を知ればその判断の指針が自ずと
構築されそうです。

これは、人の心の理解への作業となりそうです。
私も、この説を広げる側の一員でありたいと思います。
先ずは、手短な所から。。。  

2007/09/13 02:14

Commented by 三島明 さん 

 ありがとう。
宇摩説は、日本の将来のために、古代日本人の文化と心を学ぶものです。
私も、宇摩説に教えられて、ここまで来ました。

 できれば、右翼、日本を愛するブログの人は共通した古代史で、共通した判断によって、共通した未来を目指したいものと思っています。

 先に知った者が、先導者となって、共通した古代を基礎にした、グループが各地に出来る事。これが広がって、宇摩説が多くの人の基礎知識と成れば、日本は変わると思っています。日本の将来のための夢です。

 実を言えば、私は政府を余り信じていません。政府と言えども、人のすることですから、失敗もあります。戦後の農地改革も、今になれば失敗でした。今や農村には年寄りだけで、年々耕作者が減少しています。

 しかも、小さく分断された農地は、大量生産に向きません。農作物が高くつくから、輸出には向きません。その上、安、い物が外国から入るから、若者が百姓になれません。

 元の地主のままであれば、機械化や、会社化もずっとやりよい事でしょう。とにかく、政府も人であり、失敗もします。しかし、現状を改良しようと言う方向で行われました。だから、許せる部分があります。

 しかし、現在の野党は、もっと信じられない団体です。彼らは、上げ足を取って政府非難をして、自らは、夢の共産主義思想に憧れています。例えば軍備不要論などのように、破滅的思考を持った恐ろしいのが野党です。

 彼らの学生時代に教わった理想国家、ソ連や、中国は、資本主義社会に変化しています。共産主義の彼らが残したものは、権力者による幹部や、国民の虐殺の歴史です。それを知りながら、なお、理想国家だと思い込んでいます。

 共産国家が、理想通りの社会を作るには、共産主義の権力者だけでなく、全ての国民が「和」の心を持たないと不可能です。個人主義の社会では、互いの権利を主張しあうから、衝突しかありません。

 だから、和の社会を明らかにした宇摩説の広がりに期待していますが、遅々とした歩みです。でも、広がり始めた事は確かです。生きている内に、どこまで進むのか、それまで日本は大丈夫なのか?あれこれ思います。

 心強い参加を得て、嬉しく思っています。 



 これは、途中にあるとおり、9・13日のコメントです。
この後、ご注文を頂きました。

 一応、許可を得ましたので、メールの方も、ブログにする予定です。

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