株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

中国政府の法輪功弾圧と、反日・左翼の報道に付いて

2009-04-26 16:01:38 | 日本人として知っておきたい事

  中国・法輪功弾圧

 

 産経IZA!に非合法などの中国政府を気遣った記事であるが、法輪功の事を書いているのはさすがである。NHK・朝日・毎日の反日・左翼で中国のシモベ報道には無いだろうと思う。

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/247068/

 

  <<一部コピー>>

当局は法輪功をウイグル独立派、亡命チベット組織とともに社会の安定を損なう「3大破壊集団」として位置づけ、徹底した取り締まりを実施、警戒を強めている。法輪功側は国内にはまだ4000万人のメンバーがいるとした上で、「中国政府による迫害が続いている」と主張している<<以上>>

 

  この記事では法輪功の一部も書いている。ただ、法輪功で捕まった人が死刑確定して、臓器提供者になっている事実は、どこも報道しない。

 

 法輪功の弾圧に亡命した人々が、世界中に居てその国に、中国首脳の訪問があると、この時にデモを行っていた。これらの時に、写真などが公表されて世界に知れているのだ。 

 

  法輪功の訴えは?

 

 中国政府の弾圧に10,000人が黙って立ったデモだった。つまり、宗教・思想の権利を主張した静かなデモだった。

 

http://jp.epochtimes.com/jp/2009/04/html/d37121.html

 

  <<上記コピー>>

 【大紀元日本4月25日】10年前の4月25日、中国共産党本部である中南海の外に、一万人の民衆が長い列を並んで静かに立っており、気功法輪功(ファールンコン)を修煉する権利を当局に訴えた。共産党独裁政権が中国大陸を支配して数十年が立ち、人民の信条と思想の自由を厳しく規制する歴代の弾圧運動が展開されてきた背景には、民衆が自らの法的な権利を平和な手段で当局に訴える初めての大規模な群集事件として、4・25中南海事件は国際社会の注目を浴びた。それをきっかけに、法輪功の存在は初めて世界に知られるようになった。

 法輪功は、どのようなものなのか。どうして法輪功学習者らが共産党政権の、思想・信条に対する厳しい規制を知りながらも敢えて政治中枢地の中南海の前でその自由を求めたのか。

 

 共産党当局は1999年7月から中国全土で法輪功に対して厳しい弾圧を始めたが、なぜ10年を経ても中国大陸の法輪功学習者は今でも4千万人以上がいるのだろうか。

 

 共産党政権が数十年間「儒・釈・道」の中国伝統文化をほぼ完全に破壊したが、なぜ伝統文化を根ざした法輪功は厳しい共産体制下わずかの数年間で1億人の愛好者も集めたのか。

 

 法輪功と共産党の「戦い」は、偶然な政治事件なのか、それとも共産主義が五千年伝統文化に輝いた中国で崩壊する前に必然に遭遇することなのか。

 4・25中南海事件から10年目を迎えるにあたり、法輪功の真実を語るシリーズ・ドキュメンタリー「未来へ伝えたくて」の第1集「80年代の気功ブーム」を掲載する。法輪功の由来、急速に広まった社会的な背景、弾圧の経緯や中国現代史における位置づけなどを究明する9集のシリーズ映像。製作は北米の中国語テレビ局「放光明」で、日本語吹き替えと翻訳は大紀元日本語グループ。<<終わり>>

 

 日本では差別だと騒ぐ団体組織が有り、反日・左翼報道は喜んで報道する。この差別が天地ほど開いた時に、権力による人権無視の弾圧が起こる

 

 反日・左翼のノーベル賞作家が、ねつ造の文を書いて、「年金受給に関係するから、隊長(日本人)の美徳で行われた善行を、逆の日本軍の蛮行に仕立て上げた

 

 この遺族の訴えで裁判となった。多忙で、結審の見出しを見たように記憶があやふやだが、遺族の訴えを「小説」で書き直しを逃げたと思う。

 

 つまり、反日・左翼は思想に合わせて、不都合は隠すし、都合に合わせて捏造するし、文は上手いと言うのだから、普通に読めば騙される

 

 私がブログうを書き始めて知ったのだが、「これらの反日・左翼の文章に騙されるのは、頭が良くて、努力家の人が多い」。

 

 どうも、知的要求が高くて、反日・左翼の文にも目を通すためであろう。すると、先に書いたような文だし、最近のNHKの特番の台湾報道のような記事に嵌り込むのだ。

 

 さすがに、台湾に付いては、ネットで親日が知れ渡っていたから、NHKの目論見は失敗したようだが、知らない人は、「台湾も日本を嫌っている」と、思うのである。

 

 現在の日本のマスメディアは思想による意図的記事や放送をしているので、正に、宣伝ビラでしか無い。見ると汚染されるだけである。

 

 こうして、多くの人が気付かないように日本の破壊を進められている。また、心理的に重複されると、信じ込むなどと言う方法も、各社の新聞・テレビで行っている。 



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1 コメント

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Unknown ()
2009-04-26 19:30:31
NHKに対するささやかな反抗として、自分はこの機会に、
『台湾人と日本精神』 蔡 焜燦(著) (小学館文庫)
をコツコツ広めたいと思っています。
NHKが押し付ける「歴史」とは違う「歴史」もあります。
読みやすく、感動的な名著です。
お読みでなければ、ぜひ御一読を。
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