株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

温家宝首相の国会演説に思う

2007-04-13 01:21:13 | 時事、政治、社会、

 日本の国会で、中国の温首相が演説した。

産経の記事(イザ!)によると、友好関係の必要性を表明したそうだ。日本としては、ほとんど、必要性が無い。つまり、無くても何も困らない。

 例えば、中国がやってきたこと。偽物を作るは、技術はスパイするは、援助を求めるは、内政干渉はするは、南京虐殺のデマは作るは、裏でする事と、笑顔で騙す技術は、さすがの物だ。日本の漫画の原作者が裁判で負けるのは、どういうことだろう?

 戦力的互恵関係に向けて、次のような提案をしたらしい。

 ①相互信頼増大。ミサイル増強、軍備費毎年二桁増、南京の嘘

 ②大局的、長期的視点。それで、反日教育、自国軍備の拡張

 ③平和互恵志向。口先平和で、何を日本に恵む?損するばかりだ

 ④交流強化。産業スパイの合法的受け入れ

 このような、要求ばかりの訪日である。

 中韓のシモベの報道は、我が明主を迎えて、大喜びの記事を核にだろうが、歴史を重視して、中国の共産党だ行ってきたことを、じっくりと思い出すことが、重要である。

 現状では、中国から、キャノンのように、引き上げる企業が出ている。何とか、今まで以上に、金と技術を取りたい(互恵?と言っているが、、)だけであろう。そのような、行動しかしてこなかった。

 本当に互恵なら、米国が提訴する知的財産問題、石油の窃盗など、もっと、明確な譲歩が必要であろうが、口先のごまかしだけで、一切無い。

 つまり、爪楊枝ほどの譲歩の見せ掛けしか、与えないで、金と技術が欲しいと、明白な訪問だ。そして、靖国問題で、歴史問題と、脅しも盛り込んである。ここで、譲歩すると、永久にタカルのであろう。

 産経新聞は、昨日も冷静な記事を書いていた。朝日や毎日は見てないが、スターに群がる人々のような記事を書いているのだろう。ここに書いたような、これまでの実績を認識して、今後を注視、評価事が大切である。

 特に、これまで、幾ら援助しても、国民には知らせない。この事実もしっかりと、認識しておく必要がある

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