株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

革命の古代史、宇摩説は第二段階へ

2007-05-30 16:57:17 | Weblog

 マルコおいちゃんサンの推薦のお陰で、ご注文がきております。ありがたいことですが、嬉しいのは、現在のどうしようもない古代史が、変わる可能性が生まれている。

このことに、大変な喜びを感じています。ありがとうございました。

マルコおいちゃんサンの推薦ブログです。前編は先に書いたので、今回は後編を載せて起きます。
http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/180932/


日の丸サンはマルコおいちゃんサンの推薦を見て、ご注文を頂きました。
ありがとうございます。
http://hinomaru.iza.ne.jp/

ハモニコさんは、二冊と、他にあるならそれも、というご注文を頂きました。
http://hamonyco39.iza.ne.jp/

scopedogサンは、マルコおいちゃんサンのブログで問い合わせを頂き、国会図書館で、著書三冊をご覧になって、三冊のご注文を頂きました。
http://scopedog.iza.ne.jp/

以上のように、マルコおいちゃんの推薦で、相次いでご注文を頂いております。

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 戦後の古代史は、日本の尊厳を失わせるものです。この、本居宣長から始まる古代史が、戦後に放逐されて、日本の古代はなくなりました。底に付け込んで、在日などが、天皇家は朝鮮半島から来た、等と、たわごとを言っています。

 国があるのに、建国が無いと言う、史学学者の、まったく呆れた論が、広がっています。それなのに、邪馬台国は近畿か、九州だと常識となっています。

 この二つの説は、江戸時代に始まりました。合理的に解こうとした新井白石と、神秘的にそのままが歴史だと解いた本居宣長です。白石の合理的解明が進んでいれば、私の出る幕は無かったものと思います。


 宣長は、先に出ていた近代的な、合理的解釈の白石を攻撃して、古事記の解説をしました。この流れのまま、現在に至ります。

 私の古代論は、古事記の神話を、合理的に、科学的に解きました。古事記、日本書紀、倭人伝、自然科学、考古学、地理学、民俗学、地名学などの、一致で幾つか、合致するものを、史実と見て解いています。

 明治以後に発展した諸学の功績の基礎を下敷きにしたもので、科学的、合理的な、古事記の解釈です。だから、間違いなく、古事記の記録が証明する、まったく新しい、古代論(宇摩説)です

 これらが、整合する日本古代の姿は、本当にすばらしいものです。世界中に誇れる国を作っていました

 現在の古代史は、まったく、古事記やその他の学問が明かした日本を説明できません。つまり、空想小説でしかありません。

 戦後歴史学者の多くが、「何もかも、中国や朝鮮人に習った」という出鱈目が、明らかになります。ぜひ、日本人の常識となるように、宇摩説の普及を手伝って頂きたいと思っています。

 多くの学問の全てが整合して、古代が判る時、現在の日本の状況も、よく判ります。まずは、卑弥呼(天照大神)時代の日本を、しっかりと、認識する所から初めて欲しいものです。

 このためには、宇摩説に至る部分を書いた、著書1が最適でしょう。出きれば、著書3の、倭人伝を中心に書いたものも、読まれると、良く判ります。

 なお、宇摩説は常識とまったく違います。「三島明のホームページ」などの最初の方に、基本と、出版以来の補足を書いています。これを読まれることから、宇摩説に入って下さい

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