ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(258)
まだ、動きが完全とは言えない。朝日や毎日、ＮＨＫなどの批判では起こらない。今朝のエントリーに似た物を出すと、途端に来る。
考えれば、何のことは無い。今日の公明党の関係におかしな事をする部門があることを白状しているのだ。しかも、言論封殺を行う部門だ。この反日活動を止めるには、愛国ブログが増えればよい。
今の１０倍、１００倍と増えると、対応できないことになろう。と言うことは、ブログに賛成のブロガーが、皆で、協力して、自分のブログに貼れば好いのだ。１００人がやれば、１００倍になる。
それぞれに１０～２０人が加われば、邪魔は不可能だ。愛国ブログが少ないから攻撃される。大事な内容は、ブログ名と共に、転載して、大いに広げることが、この種の妨害を駆逐する方法だと、私は思う。
前代未聞、ドイツ財務相が、１３日に米国で開かれる、Ｇ７の会合に欠席して、アフリカに家族旅行だそうだ。
律儀な日本人には理解不能だし、婦人の思考にも批判が出そうだ。どうでも良いが、世界のＧ６が馬鹿にされている感がする。次官が出席するそうだが、多忙な人々が集まる場に出ないのは、ドイツにとってマイナスであろう。
さて、相場は後場寄りが高く始まり、往来相場を続けて、大引けに、後場より低後にまで戻して、－１２９円安になった。前場の下げの半値戻し。中間の戻りは、どちらにもなる十字路だ。
前場では、鉄鋼株の上げが目立ったが、後場は値上がり率から消えている。パソコンの状態が今一つで、全銘柄が見えないので、どうなったか判らないが、ダウの戻りから言えば、下げては無いような気がする。
ダウ －１２９．６５ 円 安 １７，５４０．４２
ＴＯＰＩＸ －１２．６３ Ｐ 安 １，７２６．１８
後場の一時は、ＴＯＰＩＸの方が戻っていたが、引けはほとんど同じになった。明日朝の寄りが安いようだと、乗って見るのが良いだろう。
サイコロは、今日外れるのが、共にマイナスで、同じマイナスが加わり、数字は変わらない。ダウが、６：６、ＴＯＰＰＩＸが、５：７だ。この数字は，ＴＯＰＩＸは底を示している。ただ、明日も同様なので、明日上がる気体は少ない。
低位株の値上がり率は，ナイガイ、紀州製紙、サニックス、シキボウ、ダイワボウ、富士紡績、不二家、マルハ、ティアック、東亜建設、トーア紡などで、紡績が多く上がっている。
紡績は建設に次いで、低位下部の多い業種である。建設の低位株が整理になって、物色されたようだ。私はこの業種にも期待をしている。
明日は寄りから高い可能性がある。しかし、好みとしては、安寄りして、引けに掛けて、しだい高が望ましいと思っている。安寄りは米国次第であろうが、このごろは連動し無いから、どうなるか判らない。
１００円台の低位株が、１割以上入っている。低位株の物色人気は続いていると見て良いだろう。今日の値上がりでは、紀州製紙、富士紡績などの動きが余暮れ、短期の人には面白いだろう。
東洋建設もほとんど押しが無く、この他でも、不動テトラ、三井住友建設などの低位は、強いように見える。紡績に次いで、水産株も安い。水産品の商社的動きがあり、魚は世界中で需要が増えている。面白いかも。
前場に追加するつもりだった、値上がり率の銘柄は、後場でも動いている。ただ、鉄鋼株の全体が判らないので、二日の上げになったのか、上値からどの程度下げたのかなどで、判断する事が出来ない。
だから、このブログで終わることにする。気になることがあれば、明日の前場で書くことにする。
中国に省エネの技術を供給する。共同研究をする。正しくは、共同研究ではなく、技術勉強、もっと言えば、技術習得と、将来の技術を学びに来るであろう。もっと実情に近い言い方もあるが止めて置こう。
今度の温家宝首の訪問は、マッチ棒ほどのお土産を持ってきて、トラックに積めないほどの贈り物を上手に要求した訪問であった。外務省の中国への奉仕の働きが、見事。米国での働きと雲泥の差がある。
冷静に見れば、外務省の左翼思想が、見事に実を結んだ訪問だった。裏に隠れた、外務省の動きの結果を、評価して、今後の対策を考えなければなるまい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このブログは、初めてランキングに参加しました。バーナーが二つ入ったので、お手数ですが、好きな色を、押してください。
ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
