株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

「やさしい古事記講座2」(55)<国譲り>2006年10月「卑弥呼の謎を解く」の古事記

2009-12-21 00:08:18 | 古代史・古事記講座(宇摩説)

 

  はじめに

 

  前回で、「アヂシキカカヒコネ」の7で終わったので、<国譲り原文7>に行く前に、2006年10月に書いた、「卑弥呼の謎を解く」(古事記)で書いた古事記を紹介する。

 

  「卑弥呼の謎を解く」の古事記は、見直すと、今回書いている詳細では無く、概要で追っているので、粗筋を知るには良い。この中で、今回詳細に検討した言葉等も取り上げている。

 

 これを読むと、古事記の概要が判る。これまでの解明部分と、これからの所も、概要が判るので、「卑弥呼の謎を解く」を詠んで置くと便利だろう。

 

 この中で今回詳細を取り上げて無い剣の種類解明等は、先に考古学の平形銅剱と中細銅剱、言語の「タチとツルギ」、古事記の「拳と掬」の違いの謎の解明と分類で先に書いている。

 

 古事記の大まかな国譲りの理解を得るには、「卑弥呼の謎を解く」の古事記編が、便利だ。これを読んで謎の物、理解しにくい物は、今回の「やさしい古事記講座」を読み直すと良い。

 

 

 

フォルダ、「卑弥呼の謎を解く」(古事記編2)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/folder/11568/

 

 

「卑弥呼の謎を解く54」(古事記編45)

 <2006,10,21>

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/60587/

 

おおはかり(大量)、かむど(神渡)を、駆け足紹介。十掬剱の概要。

 

 

「卑弥呼の謎を解く55」(古事記編46)<2006,10,22> 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61107/

 

下照比売、猿田彦、上は高天原を光らし、下はヨモツ国(黄泉)の国を光らす」。

 

 

「卑弥呼の謎を解く56」(古事記編47)<2006,10,23> 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61131/

 

古事記歌謡7アナダはアナタだろうと簡単だ。

「やさしい古事記講座2」(48)~(54)で、詳述した。

 

 

「卑弥呼の謎を解く57」(古事記編48) <06,10、24> 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61648/

 

建御雷神、天之鳥船神、引佐、八重事代主。

 

 

「卑弥呼の謎を解く58」(古事記49)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/62812/

 

建御名方の神。

 

 

「卑弥呼の謎を解く59」(古事記50) 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/63375/

 

高知は四国で特異。建族。

 

 

「卑弥呼の謎を解く60」(古事記編51) 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/64005/

 

 僕は、子等に違はじ・・・。直

 

 

 「やさしい古事記講座2」<国譲り>で進行中の前後は、以上のようになっている。

 

 一応、次回から始まる部分もあるので、読むと古事記の基礎知識となり、予習には良い。

 

 次回から、高天原の最後(三回目)の説得の使者の選定から始まる、原文7に移る予定である。

 

 学研の「古事記と日本の神々」には、「買って、高天原の使者を次々に懐柔してきた大国主とは思えない小心さである。あるいは、ここに描かれた大国主と以前の大国主は別の主張であった可能性が有る」(p86)と、書いている。

 

 この謎も、宇摩説では明解に解ける。では、

 

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 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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