タモ係 ^_^;

【昨夜の潮汐】大潮(15.3)満潮04:41/13:26干潮07:35/21:34

　昨夜は午後９時前にテレビを見ているとクリスさんから電話。「今釣具店に居ます。今夜は『みんなの釣場』に行きましょう。」とクリスさん。巨大スズキを狙っているのかな…考えた末、「風呂に入ってから行きます。」と答えました。
　風呂から上がった午後９時半、再びクリスさんから、「未だ釣具店に居ます。」と電話。「私の餌も買って、先に行ってください。」と、お願いしました。急いで準備をして出発しました
　午後10時過ぎに釣場に到着。クリスさんは仕掛けを準備していました。私も早速仕掛の準備。クリスさんは準備が終わって、頼んでいた餌を渡してくれました。しかも２箱の餌箱?! １箱はゴカイ、１箱にはコウジが入っていました。半分死に掛けている…。釣具屋さんが「餌に使って」と渡してくれたようです。結局、いつもの浮き仕掛けにゴカイを付けて、ブッ込み仕掛けにコウジを付けて投入しました。
　早速ゴカイの仕掛に餌取りの洗礼。コウジ君には反応は有りません。コウジが沢山有るので、更に浮き仕掛けを追加してコウジを付けて投入しました。
　数回の手返し。午後１１時半前に釣具屋さんから釣果確認の電話。「アイスクリームが食べたい」とお願いして電話を切りました。
　暫くして「パラ、パラ」と俄かに雨が降り出しました。仕方なく大漁丸（自動車）に一時非難。雨宿りしながら浮きを見ていると、クリスさんの浮きが沈みました「来たーっ」慌てて竿を持ってリールを巻いています。「デカイ？」と聞いても、「大した事無いです。」と余裕の返事。「バシャバシャ」エラ洗いしています。「７０ｃｍは有りそうだ」。横に浮きが走ります。他の竿を引き上げて、タモを持ってスタンバイ。近くまで引き寄せられて魚影を確認。８０ｃｍは有ります。しかし、ヘッドランプの灯りに驚いたのか、ドラッグを「ジージー」言わせながら逃げていきます。数回繰り返して、漸くタモでキャッチ。丁度その時、釣具屋さんが到着しました。その後、計測と写真撮影。８６ｃｍ５ｋｇの立派なスズキでした。

　我々はアイスクリームを食べながらクールダウン 釣具屋さんは仕掛けを準備して投入。直ぐに浮きに反応。釣具屋さんは竿を持ってグッと合わせます。「ポキッ」竿先が折れていましたファーストキャストの出来事でした。釣具屋さんはクリスさんのサーフ竿を借りて再スタートです。
　その後は当たりも無く、午前１時半頃にクリスさんは納竿。帰途に付かれました クリスさんの姿が見えなく成った時、釣具屋さんの浮きが沈んで横に走りました 「来たーッ」急いで竿を持って合わせる釣具屋さん。しかし、首を傾げながらリールを巻いています。釣れていたのは擦れ掛りのイス（ウグイ）でした。残念
　納得いかない私は粘って続けましたが、餌も無くなり午前３時頃に納竿と成りました。

　次は私の順番か？もうタモ係は嫌です