読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

淡路旅行(2)

2020年11月03日 | 旅行記

 25年振りの再会。ギャップを感じさせない程、話は盛り上がります。現在は定年退職されて無職の先輩、日曜日はテニス三昧で真っ黒に焼けています。私も近況報告で、更に話は盛り上がります。病気の話が中心か…。

 明石大橋を通り、淡路島に上陸。今淡路島は元気です!暫く地道を走ると、何やら賑やかな建物群。人材派遣のパソナグループが、地方創生と銘打って経営するレストラン群だ。途中行列ができているお店は、『幸せのパンケーキ』淡路島テラス。ブランコを横目に、更に進みます。岬のブランコと言うらしい。大きな鳥居の八幡神社に迎えられて、11時頃に淡路の先輩の家に到着しました。

 家に上がってコーヒーブレイク。コーヒーを飲みながら雑談。大漁丸(自動車)に全員乗って、いよいよ淡路観光のスタートです。

 まず最初に向かったのは、『国生みの島 淡路』伊弉諾尊(イザナギノミコト)にご挨拶です。到着したのは、勿論伊弉諾神宮。拝殿で二礼二拍手一礼今回の旅の安全を願います。夫婦大楠頭髪感謝碑等を拝見しながら散策。清められた体で、昼食に向かいました。

 淡路島最初の食事は、淡路島 鼓や です。海の幸やら玉葱やら淡路牛も食べられる、人気のお店です。淡路の先輩に予約して頂きました。私と明石の先輩が注文したのは生しらすと鯛のうず潮丼、淡路の先輩は淡路島牛丼。先ず出てきたのは生しらすと鯛のうず潮丼。「お先に頂きます!」と、わさび醤油を掛けて混ぜてパクつく。「旨い!!旨い!」。暫くして淡路島牛丼も登場。目の前で炒め出す…。旨そうな匂い。我慢しながら、「多分こっちの方が美味い…」と思いながら完食。熱いお茶を飲みながら…。「しまった写真を撮り忘れた。」リンクを貼ってありますので、夫々ご確認ください。昼食の後も、観光は続きます。

(続く…)

 ブログでは重要な料理。食欲に負けて、撮り忘れたらだめですね。

 

 



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