城下町の中にある我家は、俗にいう『ウナギの寝床』。間口が狭くて、奥行きが長い家です。表は玄関、裏は洗濯場に成っています。簡単な物干しも有って、ポリカーボネイトの波形スレートの屋根があります。
冬の間に、横のお宅の大屋根から雪の塊(半分氷?)が落下して割れていました。以前は修理代を出して頂いた事も有りましたが、今回は自力で修理する事にしました。
先ずはホームセンターでポリカーボネイトの波形スレートを購入。割れたスレートを一度外して重ねて設置しようと考え、スレート釘を抜こうとしましたがスレートが割れます。結局購入したスレートをカットして、重ねて貼る事にしました。
先ずはスレートのカット。ハサミでは固すぎてきれません。裁ちばさみで切りかけたものの、割れそうになります。耐熱温度は120℃。はんだこてで溶かすことにしました。これは上手くいきました。
次は接着。長い目で見てどうなるのか分かりませんが、シリコンシーラントで接着してみる事にしました。取り敢えずは完了。暫く様子を見たいと思います。
来年の今頃はどうなっているのか…。
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