痛恨の２本バラシ [E:coldsweats02]

【昨夜の潮汐】中潮(13.4)満潮14:47干潮07:19/18:24

　昨日は昼一番に、「今夜は〇〇に行きますよ」と釣具屋さんから電話。２日間の『休漁日』で欲求不満かな？今夜は講演会が有る私は、「遅く成りますが…」と了承。早速今夜の釣が決まりました。
　午後７時からの講演会。しかし、ＤＶＤ係の私は午後６時半に会場入り。プロジェクターとパソコンを繋いで、準備完了しかし、講演会開催中にパソコンがオーバーヒートでダウン２本放映予定が、急遽１本で終わってしまいました。皆様にご迷惑掛けました事、お詫び申し上げます。m(__)m
　講演会が終わり、自宅に戻ったのが午後９時半前。準備をして釣具店に向かったのは、午後９時半過ぎと成りました。
　閉店後の釣具店に到着。暫くは釣具屋さんの夕食待ちです。午後10時頃に出てきた、釣具屋さんの釣道具を大漁丸（自動車）に積み込み。出漁と成りました。
　向かった釣場は、最近調子が良くなってきたＭ川某所です。
　釣場に到着。ウェーダーを着込んでポイント移動。気温は１０℃。快適な釣に成りそうです。
　キャストポイントに到着して入水、キャストがスタートしました。
　暫くして、「当った」と釣具屋さん。私には当たりは有りませんそして、釣具屋さんにヒット６０ｃｍ程のシーバスでした。調子が良さそうなので、大物期待でリリース
　その後、暫くは当たりが無く、釣具屋さんは丘に上がって休憩。そして、漸く私にヒットマズマズの手応え。引き寄せてきた魚は、７０ｃｍ程のシーバス。しかし、良く見るとルアーのフックが1本掛り取り込みに焦っている間に、バレてしまいました
　その後は当たりも無く、潮を見ながらキャストを継続。「川坊主さんが、バラさなかったら帰れるのに…」と釣具屋さん。頑張っていたんですが…
　そして、再び私にヒット今度は釣具屋さんのサポートで無事にキープ。７０ｃｍのシーバスでした。

　他人が釣ったら帰れる筈も無い釣具屋さん。熱くなっている様です。
　私は休憩を交えながら、余裕のキャスティング。すると、復活した３キャスト目に再びヒットしかし、２回ほどのエラ洗いでバレてしまいました益々熱くなる様子の釣具屋さんです。
　「後３回キャストしたら…」と言っていた釣具屋さん。しかし、３回が１０回に成り、結局30分延長。必死の釣具屋さんにはその後当たりは無く、午前２時半過ぎにストップフィッシングとしました。

　痛恨の２本バラシルアーのフックはマメに交換しましょう