私の車庫はスチール棚が置かれ、商店街の倉庫と化しています。かき氷機、焼鳥機、ポップコーンマシーン、折り畳みテーブル、クーラーボックス、ゴミ箱にビーチパラソル、投光器に電気ドラム。チョットしたイベントには速攻で対応できます。
しかし、長年使っているので、内容物が分からない段ボール箱も数個存在。何に使ったのか、人工芝のシートまであります。意を決して大掃除をすることにしました。市役所配布の『家庭ごみの分別とリサイクルの手引き』と電話で聞いて、捨てられる物は処分。そして、内容物の分からない段ボールの中には、独楽、竹とんぼ、お手玉と木製ブロック。何やら楽しげな物…役員さんに相談すると、「捨てろ!」との事。少しお金の匂いがするので、頂く事にしました。
自宅に持って帰って、埃まみれの商品を雑巾で掃除。そして、木製ブロックは売り易いように見本を作ることにしました。
なかなかイメージが沸かない、おじいちゃんの頭。しばし思案して、先ずはパッケージの写真を参考に機関車みたいなのを作成。木工用ボンドで簡単に接着出来ました。ただし部品が足らず二袋目を開封。見本は一袋では出来んのかい!段々調子が出てきて、自動車とロケット。女子向けに、テーブルセットとベットも作成。糸鋸を購入して、細工も加えて完成。
暫く放置していたものの、何か気に入らない。そこで、Amazonでホビー用の塗料セットを購入。色も塗って満足!「夏休みの工作に…」って、土曜夜店で売れるかな?