読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

経験から学ぶ… 『再び』

2006年05月14日 | 趣味
【昨夜の潮汐】大潮(15.3)満潮02:51/13:25干潮07:57/20:58

 昨夜は午後8時に出発しようと、車庫に向かう。車庫の前でヤンマー君と出会う。話をすると、友人とメバル釣りに出かけるとの事。的確?なアドバイスを与えヤンマー君をを釣りに送り出しました。私も追っかけるように出発。前日の苦い経験を胸に釣具屋に向かいました。
 釣具屋では、5号のハリスのセイゴの仕掛けを購入。今迄は3号のハリスでした。『7号の方が良いですよ。』の釣具屋さんのアドバイスを無視して、『みんなの釣り場』に出掛けました。
H180513 午後9時過ぎに釣り場に到着。昨夜は1人での釣りです。2本の遠投浮き仕掛を投入。ハリスは勿論太いものに変えました。暫くすると、浮きが沈みながら横に走る。『来た~!』道糸の遊びを巻き、竿を立てて合わす。巨大魚の手応え (^_^)v 『バシャ!バシャ!』エラ洗いだ。今日はハリスは太いのだ! (^.^) 安心していると、『ブチィ!』……?手応えが無くなる ^_^; 準備万端のつもりが、スズキのパワーはそれを上回っていました… (*_*) 釣具屋さんに報告。『だから7号が良いって、言ってたでしょう!』と、釣り場までハリスを配達してくれることに成りました。暫くして釣具屋さんが到着。結局釣具屋さんも竿を出して釣りに参加されました。
 『ココア』、『イス』、『竿立て』、『ペンチ』とか要求をこなして、少し落ち着いて浮きの様子を見ていると、ほぼ同時に浮きが沈む。釣具屋さんは一投目?私は30cmのセイゴを先に釣り上げる。釣具屋さんは、『タモ!タモ!』と騒いでいる。私はタモを持ってお手伝い。50cmのセイゴでした。いきなりですか…?! その後、暫くすると釣具屋さんの携帯に電話。急用が出来て途中退場。50cmのセイゴとイス、竿立てをそのまま残してさっさと帰ってしまいました。嵐のような時間でした… (*_*) イスと竿立てを片付けて、釣りを続けました。数匹のセイゴを釣った頃、風と雨が強くなり、午前2時前に納竿しました。(ヤンマー君、釣れましたか?)

 今迄のハリスは3号でした。それでも70cmを越えるスズキを釣り上げた事もあります。この2日間はスズキに馬鹿にされている様な…。