母からの電話で頼まれごとがありました。
夜中にかけてくるから何事かと思ったら、“干し柿を頼んで欲しい”と。
そう、我が家の冬の風物詩と言えば、かきはかきでも海産物の方の牡蠣も大好きですが、両親がこぞってフルーツの柿をよく食べます。そして、その中でも“干し柿”は大人気。
私達姉妹こそあまり食べませんが、冬のシーズンの到来と共に我が家では、“干し柿”を絶えず補充する必要があります。
そこで母が「もうシーズンも終わるからということで、近くのお店でも見かけなくなったし、デパートでももう売ってないのよ。それでネットで調べて欲しいのよね。」と夜中に電話してきました。なんて可愛い頼まれごとだろうかと私(^J^)。誰なら夜中に“干し柿”の心配をすることでしょうか。
その理由が「お父さんが最後の一個を食べてしまって、(お父さんの)明日からの楽しみがないのよ。」とのこと。これまた可愛らしいこと。
そこでネットと言えば、私と白羽の矢が立ったのだとか。確かにネットであれば、デパートと違って出向く必要もなければ、いろんな情報を見たりレビューを参考にすることもできるともあり便利。加えて夜中だろうが買い物ができるのは有難い存在です。
早速検索して楽天や個人サイトにもアクセス。母と相談しながら、3箇所から試しに注文してみることに。依頼者のリクエストとしては、「値段云々よりも質、味が大事」とのことなので、幾つかあるサイトの中から約4つをセレクト。金額的にも“普通にフルーツを買う”値段をはるかに上回る買い物をしてしまいましたが、その評価は“父の満足そうな笑顔”によりもたらされるともあり、しっかり吟味してみたつもりです。
良い買い物が出来ているか、依頼者の期待を裏切らない結果をもたらすことができるか、数週間後がちょっと楽しみです。
追伸:
今日人の買い物を手伝うという作業を経て思いだした場面があります。それは、"IN HER SHOES"というキャメロン・ディアスが出演している映画。この映画、結構オススメかもしれません。先日の旅行中に飛行機で見たのですが、姉妹ならではの良さ、もどかしさを上手く表現しています。もし機会があれば、気軽に見てみても良いかもしれません。キャメロンの得意そうな笑顔がこの映画のミソなのですが、その笑顔の中に我が妹の姿を見るような、そんな楽しみ方もありました。VIVA SISTERS!
夜中にかけてくるから何事かと思ったら、“干し柿を頼んで欲しい”と。
そう、我が家の冬の風物詩と言えば、かきはかきでも海産物の方の牡蠣も大好きですが、両親がこぞってフルーツの柿をよく食べます。そして、その中でも“干し柿”は大人気。
私達姉妹こそあまり食べませんが、冬のシーズンの到来と共に我が家では、“干し柿”を絶えず補充する必要があります。
そこで母が「もうシーズンも終わるからということで、近くのお店でも見かけなくなったし、デパートでももう売ってないのよ。それでネットで調べて欲しいのよね。」と夜中に電話してきました。なんて可愛い頼まれごとだろうかと私(^J^)。誰なら夜中に“干し柿”の心配をすることでしょうか。
その理由が「お父さんが最後の一個を食べてしまって、(お父さんの)明日からの楽しみがないのよ。」とのこと。これまた可愛らしいこと。
そこでネットと言えば、私と白羽の矢が立ったのだとか。確かにネットであれば、デパートと違って出向く必要もなければ、いろんな情報を見たりレビューを参考にすることもできるともあり便利。加えて夜中だろうが買い物ができるのは有難い存在です。
早速検索して楽天や個人サイトにもアクセス。母と相談しながら、3箇所から試しに注文してみることに。依頼者のリクエストとしては、「値段云々よりも質、味が大事」とのことなので、幾つかあるサイトの中から約4つをセレクト。金額的にも“普通にフルーツを買う”値段をはるかに上回る買い物をしてしまいましたが、その評価は“父の満足そうな笑顔”によりもたらされるともあり、しっかり吟味してみたつもりです。
良い買い物が出来ているか、依頼者の期待を裏切らない結果をもたらすことができるか、数週間後がちょっと楽しみです。
追伸:
今日人の買い物を手伝うという作業を経て思いだした場面があります。それは、"IN HER SHOES"というキャメロン・ディアスが出演している映画。この映画、結構オススメかもしれません。先日の旅行中に飛行機で見たのですが、姉妹ならではの良さ、もどかしさを上手く表現しています。もし機会があれば、気軽に見てみても良いかもしれません。キャメロンの得意そうな笑顔がこの映画のミソなのですが、その笑顔の中に我が妹の姿を見るような、そんな楽しみ方もありました。VIVA SISTERS!