22期の藤川豊です。
野球好きの私にとって、とても楽しみな大会、WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）がいよいよ始まります。
今回のチームは、メジャーリーグの大谷翔平やダルビッシュ有も加わりましたし、ワクワクするプレーを見せてほしいです。
その大谷は、6日の強化試合で、いきなりの2打席連続ホームランでした。体勢を崩されながらバックスクリーンまで運ぶパワーに、度肝を抜かれました。
あと、素晴らしいと思ったのが、ダルビッシュの行動です。
まずは、リーダーシップ。メジャーリーガーでは唯一、キャンプ初日からチームに合流し、若手に声をかけ、技術や経験を伝えながら、コミュニケーションを積極的にとっていました。また、食事会も開催するなど、遠慮がちな選手をチームに溶け込ませようと配慮しながら、一体感を作る精神的な柱となりチームをまとめています。
また、ダルビッシュは10種類以上の多様な変化球を持つ投手なのですが、今年はさらに、新たな変化球（右打者の内側に入っていくスプリット）を覚えようと挑戦しています。36歳の年齢で、所属するパドレスと6年の長期契約をしたこともあり、選手を永く続けるためにも、投球術を変化させていくとのこと。
人生100年時代！、どんなレベルになっても、何歳になっても、リスキリングして、新たな技術を身につけて進化していくことって大事だと、改めて感じました。
さぁ、がんばれ日本！目指せ世界一！
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一流でない自分はなおいっそう精進せねばなりません。
＞＞杵淵さん
衰える以上の成長をし続けることで、レベルが保てるのかもしれません。精進ですね。
＞＞山崎さん
侍ジャパンは、猛打爆発でとてもいいスタート切りましたね！大谷も期待通りの大活躍をしてくれてますが、夜はなかなか仕事が手につかず、困っています(^^;