みなさん、こんにちは!
稼プロ!20期生の大野徹司です。
私ごとですが、50歳手前の時期になって、今後何をやっていこうかなと考えることが増えました。このくらいの年齢は、またまた人生に悩む時期なのかもしれません(不惑という言葉は、昔のことのような気がします)。ずっと営業一筋できましたので、ここは奮起してデジタル人材になることを考えてみました。Webで調べたかつ個人的見解ですので、ご了承ください。
プログラミング言語から業務を考えると、まずWeb制作(言語HTML,CSSなど)でしょうか?副業市場でも活発らしく、相当プロが活躍されていますね。ローコード開発もかなり使えるそうで、今から本格的にやるにはな~という感じです。次はアプリ開発(言語Jave,Rubyなど)。今後アプリ利用がさらに増えるので将来性はありそうです。ただ、どうしても私が作った簡単アプリが使えるものになる想像がつきません。AI・ロボット開発(Phython,Rなど)。ChatGTPが流行り、最近は完全にAIブームですね。そんなAIを自由自在に使ってみたいと思ってしまうのは私だけではないでしょう。売り物にするのは難しくても、AIを使った個人利用などは可能かもしれません。最後は業務効率化(Phython, GAS,VBAなど)。これらは、非デジタル人材でも使えそうですね。ただ、簡単な業務はRPAなども使えますし、果たしてどこまで学ぶのだという難しさはあります。
と、悩みながら探しついたのは、デジタルリテラシー協議会が作った「Di-Lite」という考え方です。Di-Lite啓発プロジェクトサイト【公式】|デジタルリテラシー協議会 (dilite.jp)
デジタルを使う人材であるために、全てのビジネスパーソンが、共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲を規定しています。①ITソフトウェア領域②数理・データサイエンス領域③AI・ディープラーニング領域の3領域を定義して、その学習すべき範囲として、①ITパスポート試験②G 検定③データサイエンティスト検定の3つの試験が推奨されています。中小企業診断士は、資格好きが多いような気がしますが、私も資格好きでして、これさえ取得しておけばデジタル人材!という安全保障を与えられる気がします。
勝手な結論!【非デジタル人材がめざすプチデジタル化】
1.G検定(AI)、データサイエンティスト検定取得をめざす
2.業務効率化を目的として、ゆるりとPHYTHONを学ぶ
3.1.2を学びながらも、進化する便利ツールをたくさん試してみる
結局は、便利ツールを使うことになるかもしれませんが、学んだことは無駄にはならないことでしょう笑。