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話題の本

2023-09-05 23:45:26 | 読書・書籍



月刊誌や機関誌・専門誌など雑多に手を伸ばし
毎月,中途半端に読みきれずたまる一方の書籍類。
就寝前ベットで30分何かしらの本を見ることが習慣に
なっているのですが、読まなくては‥と思うものは
なかなか進まず読みたいものもこの頃後回しになって・・
読書は好きなのですがこの頃スローダウン気味です。

先日👆2冊読了
「ほどよく忘れて生きる」藤井英子著
91歳現役医師・・心にスゥーと・・優しい言葉の音律が
ゆったりと入る・・当たり前の基本的なことなのに大人に
なるとそれが一歩づつ違う方向へと行くのねっ・なぜなのかしら?
あれこれ考えすぎるのですね・・私は色々なことがあった
ここ2,3年感情をひと休みすることで楽になった部分がありました。
この本も生き方の作法がいろいろ書いてありいいヒントを得ましたね。
忘れることは「新しくなること」人は常に変化するのですね。

「ライオンのおやつ」小川糸著
自分の死を自分できちんと迎える・・いつか来るであろうその日を
考えさせられた。大切に生きることを深く思ったわ・・
今の積み重ねこそが未来を作るのです・・一日が大切なのだと・・

私は13年前、クモ膜下出血で倒れ生死をさまよい今を取り戻すまでの
日々の中、絶望と命をいただいた感謝を強く思ったのでした。
3年前にも脳の手術を終え、お陰様で後遺症もなく今に至ります。
今、再び社会生活が出来以前よりも活動的に動いている自分を
私自身が不思議なくらいなの!生かされている思いで私は
いつも気に留めている言葉あります「一日一生」
自分の中から自然に湧いてきた言葉でした・・あの日からその思いで
日々を過ごしております。だから時間に追われる毎日でも楽しいの💛
人生の終わりの日は誰もわからない・・だったら自分の思うように
生きなきゃ・・ですよねっ。明日もいい日でありますように💛💛






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