東京に戻るその日の午前2時35分ごろ
沖縄県民を揺るがす大変な出来事がありました。
沖縄のシンボル首里城が炎に包まれ、首里城正殿が
ほぼ全焼・・地元の朝の情報番組はその様子を映し
出していた。その日は浦添市内で着付け教室のお稽古を
終え最終便で東京に戻る予定なので、早朝から実家の
片付けにおわれ余裕がなく、火災の映像だけを見て
急ぎ向かった。到着したら皆様その話で持ち切り、帰りの
モノレールの中でも、その会話が聞こえた。
復元を終えたばかりでまたもや・・・復元はこれから
大変な労力・・沖縄の魂が復元されることを願います。。
母の一周忌も10月28日に無事終え、お世話になった
方々にご挨拶回りをし嘉手納に住む叔父の家に立ち寄り
母の従妹の叔母たちにもご挨拶して参りました。
そこでのこと!沖縄ならではのことですが仏壇の話が出て
知恵のあるご老人たちは昔ながらの仏壇のしきたりを
話してくれた。だんだんに変化してゆく仏壇事情!!
今回はそのことをしっかり受け止めて今後弟と兄嫁と
話さなくては・・嫁いだ身でもサポートをしなくては・・
4人いた兄弟が二人になり・・避けて通れないことが増えた・・
叔父と叔母がいつも駆け足で帰る私に今日は是非!!嘉手納基地
を見てから帰るようにと・・基地が見える嘉手納道の駅まで案内して
くれた。展望台から嘉手納基地が一望できる。その日は某テレビ局の
カメラクルーもいて戦闘機の飛行をかなり連写していた。
戦闘機のアクロバットは見ごたえがあり結構飛び交っていた。そのたびに
もの凄い騒音でした。税金の無駄遣い基地の状況を目の当たりにしたら
沖縄の抱えていることを本土の皆様にもその目で見てほしいと思った!!
東京にいると薄らいでゆく沖縄の現状・・もっと本質を知らなくては・・
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