古典着付けで東からげという着付けががあります。男性が旅などをするときなどの着装で
着物の両脇を裾から45度上げて着る。その時に中に着る下着に紐付き股引があります。
たたみ方もコンパクトに丸めてたたむやり方です。
股引を着た後補正でお腹を作る!東からげの着物は両脇裾から60センチのところに
上げ玉というひっかけの物がついてます、腰ひもの後上げ玉を紐に引っ掛けると両脇が上がる。
(仕上げの写メは撮れませんで・・)帯結びは両ばさみか片ばさみ・一文字等です。
貝の口(男結び)はあり得ません!!一般着付けと違い古典着付けはいろいろ約束事があります。
着付けの頻度が少ないものはすぐ忘れてします~~師匠から何度手ほどきを受けても思うように
行きませんーーー毎度反省しきりですぅ・・