古典着付け

このところ早朝から遅くまで動いていたせいか体がきつい・・木曜日飛騨の旅から戻るも

家に着くやいなや・・雑用が待っている。昨日の古典着付けのメンバーのお昼の一品の

惣菜の拵えもあり・・昨日も早朝家を出た。好きなことだからなぜか元気！とはいうものの

狛江までの電車の中熟睡してしまった。。ひと駅手前で運よく目が覚めた！あぁ～ほっとする！

男性の浴衣の着付けで補正は必要かという話が出ました・・もちろん必要！

ウエストと腰にタオルを巻くといい・・腰紐は骨盤のすぐ下で結ぶこと！高めの位置だと

上にあがってきます。腰紐を締めた後、後はふかす（ゆるみを出すと動きやすいため！）

男性の着付け（特に若い方）は紐の位置で形が決まりますのでご注意を！







　
長絹（ちょうけん）の紐結び・・ひっぱると解けるのがいい



こしらえ帯・・振り帯び・一文字・文庫を作る

旅の続編

今回宿泊の「ホテルアソシア高山リゾート」温泉のお風呂がいい！！ぬるめなので

長めに入ることができた。お湯がいいので連泊したいくらいでした！お薦め！

初訪の地でしたが懐かしいようないい空気感の街でした・・

お店の方に春慶塗りのお話も伺い手持ちの棗が有名な方の作品と知り悦に入った。。

旅の思い出に春慶塗の品を求める。お土産もいろいろに・・帰りが大変でしたが・・

旅先で触れ合う一瞬というのはなぜか日常の一瞬よりも強く印象に残る！旅はいい。。