三回忌法要

今日は義父の三回忌法要があり、親戚ひ孫まで揃い故人を偲ぶには

和やか過ぎるくらい！不謹慎ですが楽しい集いになりました。

86歳で旅立った義父は静かで穏やかなひとでした。夫と3人で何度か旅行したことが

今となってはいい思い出です。

お坊さんのお話の中で「なぜ法要が脈々と続いているのか・・生かされていることに

気づく事を願わされていることです」その意味を知ることだとお話し下さいました。

大病した私は心に深く残る言葉でした。生かされる意味・・義父の遺影が教えてくれました。

今を生きること・・そしていくつかのことを胸に刻んだ大切な一日になりました。

おとうさん・・いつも見守ってくれてありがとう・・永遠の義父に感謝・・