風は吹いているけど、暖かいです。
一昨日、昨日は、肩や首が痛くて....まさか、40肩かと、あせりました。
カイロと、サロンパスと、チョコラビービーという変な組み合わせと、ゆっくり寝る、というので、
今日は、大丈夫です。ピアノが弾けないと、あせりました。
力入りすぎてるかもです。
リラーーーっくすって、なかなか、難しいものです。
12月というのに、雨。雪ではないのですよね。
けど、今日は、少し寒いです。
おでんしてます。
やっと色々な行事が一つずつ、かたづき、自分の練習に没頭しようとしています。
でも、まだ、今週も、北九州高齢者大学と、貞国先生の所のソルフェージュがあります。
演奏一本でないところがつらい所です。
自分が決めているとはいえ、なかなか、思うようにはいきません。
小澤征爾さん指揮のベルリンフィルの、ラプソディ...を久しぶりに、聴いてみました。
なんか、ピアノが重々しくて、ちよっと自分の考えとは違う感じがします。
バーンスタインが弾いて振ってるのも、先日BSで見ました。
タメがきいてます。最後のテーマは、えらく遅かったです。
自分の好みは、やっぱり、オスカーレバントです。ガーシュインと同時代のピアニストです。
これから、さらに、研究を重ねるつもりです。
いつも、その時思ったように弾いているので、方針を決めようと...。
サンリーアイで、人権講演会の間に、戸切小のこどもたちといっしょに出演しました。
朝少し,時間があったので、ダリさんからの、マニキュアをして出かけました。
ちょっと派手なので、心を浮き立たせて。
今までやってきた曲をメドレーで組み合わせ、12月なのでクリスマスソングを1曲だけ新しく練習しました。
聖者の行進 テルーの唄、 虫の声 もみじ ゆき、 ウイ ウイッシュ ア メリークリスマス
ビューティフルネーム、 そして、最後に会場といっしょに ふるさと、 を歌いました。
けっこう曲数もあり、もたろん 暗譜。こどもたちは、台詞もあるので、スムーズに進むだけでもたいへんでしたが、とてもいい発表ができました。音響の整ったホールで歌うことは、気持ちのいいものです。ソロを歌ったこどもたちの声も、心がこもっていました。
暖かい拍手をたくさんいただきました。
先生方とも、限られた時間の中で打合せ、今回は、指揮も急遽入れてもらったので、とてもよかったです。一体感がありました。全校で100人もいませんが、それだけに、みんながひとつになって、ここでしかできないものを作ることができました。関わることができて、よかったです。校長先生が、あー終わった....終わったと思うと寂しい...と、おっしゃいました。
そうです。一度しかできない。
そこに、集中するのが、美しい。