二日間、ばたばたでした。
10月31日は、青少年主張大会のウェルカムコンサート。トーンチャイム、うた、ピアノ演奏をこどもたちやリタさんとしました。今回は、サウンドオブミュージックから三曲と、はやりのイチブトゼンブの連弾、5年生のなぎちゃんとゆきちゃんにソロをしてもらいました。
とても好評で、主催者の方からもお褒めの言葉をいただきました。リタさんが出てくれたので、子ども達との掛け合いで、ひとりぼっちの羊飼い、も楽しく歌いました。
11月1日は、南中音楽部と、寿大学でした。
南中は今年は人数が増えて、色々とバラエティに富んだプログラムでした。
構成も、ドラムスや、ティンパニ、木琴、鉄琴、と色々な楽器を使いました。リコーダ重奏も披露しました。写真は、学校で朝練習しているときのものです。学校の文化祭よりも、音がすっきりしていて、よかったです。やっぱりホールの方がいいですね。ペトルーシュカも、私も今年は興奮せずに落ち着いて弾けたし、こどもたちといっしょにやって豪華でした。これで、秋音は引退です。早かったなぁ。水曜日にお別れ会をしてくれるそうです。
寿大学は、急遽、ピアノを南中の下川先生のお願いして、無事に終えることが出来ました。
本番は、みなさんと一体化して、私も気持ちよく歌うことができました。
プログラムは、花、朧月夜、小さい秋見つけた、上を向いてあるこう、川の流れの様に、というなかなかの意欲的なものでした。全部暗譜でがんばりました。今回は、助っ人に秋音に入って貰い、口笛も吹いてもらいました。
終わってからも、楽器運搬とか雨の中、大変でした。それでも、子ども達がこういう場に少しでも多く出ていくことは、とても有意義だと感じました。
学校に戻り、先生と秋音とおしゃべりがつきず(もねたちは、ダンスとかプラスを最後まで聴くと言って残った)、久しぶりにゆっくりして、夕方帰りました。
今週は、モーツァルトホール、がんばります。
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