Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

卒業式

2010-03-11 21:45:42 | 日記・エッセイ・コラム

2010_0311_552_2

昨日は、吹雪だったのに、今日は晴れ。なんて、運がいいんだろう。でも、寒かった。

とても、いい卒業式でした。

娘は、卒業記念品の目録を言う係でした。堂々としていた。

それから、校歌の伴奏。何回も弾いただろうけど、今日で最後です。

いい音でした。南中は新しい学校なので校歌も、モダンです。

歌声も力強くてよかったです。

そして、最後の惜別の歌。

いきものがかりの、エールと、旅立ちの日に。

エールの伴奏はあかね。旅立ち...は、ゆうなちゃんでした。

そんなに練習する時間はなかったはずなのに、立派な合唱でした。

混声三部合唱です。特に男子が真剣に歌っていて、感動した。みんな、ちゃんと歌っていた。

終わったら、先生も泣いていて、親はもちろんだけど、ほんとに感動的だった。

歌の力、音楽の力はすごいと思った。

もねたちも、入退場の音楽、裏方など、おつかれさまでした。

式が終わり、外に出ると、後輩たちが、待っています。

あかねも、色々後輩たちからもらっていました。うれしそうだった。

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2 コメント

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卒業式はある意味人生の節目です。君が代さえ感動... (のら猫ダリ)
2010-03-12 21:41:54
卒業式はある意味人生の節目です。君が代さえ感動するくらい心が引き締まってます。私たちのころは、校歌を歌い今みたいに、アンジェラ・アキみたいなかっこいい歌歌う時代じゃありませんでした。歌は世代を語ります。また、東京で歌声喫茶がはやってるらしいです。秋音ちゃんも一歩大人の階段登りました。育ててもいないのに、やれやれという気持ちになります。かおり先生がまた母として輝きが増すことでしょう。それにしてもうちもそうですが母娘って父親の存在うすいな~!港先生も娘の成長に合わせてなんか一言ほしいですね。
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そうですね。昔は、仰げば尊し だけだったので、... (かおり)
2010-03-12 22:16:24
そうですね。昔は、仰げば尊し だけだったので、しかも、伴奏弾いたので、歌で感動した記憶がないです。今の子達は、たいてい、新しいいい歌を歌うので、ほんとに心から歌っていて...特に、昨日のは、ほんとにそうで、全員の顔も名前も知ってるし、途中から、何人も泣いていて、ほんとに感動しました。港くんは、いい意味で少年なのです。卒業式には来て、ビデオ係でした。(^_^)v
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