una buona osteria.

美味しいこと、楽しいこと、好きなこと、いろいろ書きます♪

贅沢なまかない夕ご飯

2017年04月15日 | 美味しいこと
白えびのフリットとからし菜のオイル蒸し


うどとホタルイカのスパゲッティ


そして、メインイベント!タリア風魚のグリル!




明日のお教室の準備が終わって、夕ご飯の準備がはじまる直前に、突然気分が悪くなり、
お魚、見るのもムリって少し横になってたのですが・・・
途中、nじが保冷剤持って来てくれてクールダウンしたりしているうちに、
白えびと鯛がどうなるのか気になりはじめて、まだ少し気持ちわるかったけど、
寝てなんていられない!えいっ!と、飛び出してテーブルを見たら・・・
すっかり良くなっちゃいまして・・・笑

ワインオープナーが探せず、鍵でコルクを抜く、ナイフで抜く…など、悪戦苦闘。


結局、最後はワインの中にコルクを落とす…という 笑

収穫と散策とワイナリー見学

2017年04月15日 | 日々のこと
みんなで遅ランチのあと、外へ



あれっ!そこにもあそこにも、わらび!
もちろん、収穫


山羊さんにご挨拶


アローカナちゃん、卵産んでます!!!


水仙咲いてます!



桃の木もあります、そして向こうにはワイナリーの醸造所が


キラキラ夢に向かってまっしぐらの醸造所長さんが、
ステンレスの貯蔵タンクから直接グラスに注いでくれました。


セイズファームさんのシンボルを向こうに、かんぱーい



明日のお教室&お夜食、朝食の買い出しをして戻ってくると、夕暮れの時間。
夕暮れの醸造所


夕暮れのセイズファーム


お教室のあとまかないランチ

2017年04月15日 | 美味しいこと
お教室のあとの賄いランチが贅沢な件。
レッスンで作ったバスクのあさりのスペイン風ご飯に、ホタルイカを入れてくれました♪
おいしぃ、美味しすぎます。
火の入ったホタルイカ、東京で食べるのとはちょっと違う食感。感涙。


キンディージャ、ツナ、グリーンオリーブ、ゆでだこ、たまご…ピンチョスで使った食材を、バスクの刻み野菜のドレッシングで和えて、サラダに。



バスクのチーズケーキ、トルタ・デ・ケソは、テラスで。


富山湾を眺めながら。



あぁ、気持ちいい



よしえ先生、ありがとう。

豊かな朝ごはん

2017年04月15日 | 美味しいこと
セイズファームさんの農園のたまご・・・青い殻のアローカナの卵


で、作った目玉焼きを
eriさんが昨日焼いてくださったカリッ、もっちりの食パンをトーストした上にのせて、
バスクのアナニャの塩とこしょうを振って、


昨日スーパーで買った地場いちご、オレンジ等々と一緒にいただきました。
なんて豊かな朝ごはん。

さぁ、植松良枝先生のお料理教室、1日目がはじまります。


丘の上のワイナリーへ

2017年04月15日 | 
富山県氷見市、米倉涼子が出てた「けものみち」で氷見の海岸から立山連峰を一望するシーン(まるで海の上に真っ白な立山連峰が浮いているみたい)を見て以来、死ぬまでに一度はあの景色を見なきゃ!と、ずーっと思っていた場所。

だから、お料理教室のお手伝い付きだけど、セイズファームに泊まりにいかない?と誘われたら、それは、行きます!と即答するでしょう。


しかも、ほたるいか、旬の季節♪

セイズファームさんは、氷見の鮮魚問屋の老舗「釣屋魚問屋」さんが2008年から始めたワイナリー。
100%自家農園で栽培した葡萄、林檎でメルロー、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネなどを醸造されています。
鮮魚問屋さんがなぜワイナリーを?!は、誰もが感じる疑問。
けれども、身近にこれだけ豊かな海の幸、山の幸があれば、それはお酒を造りたくなるでしょう。
日本酒には地元で愛され、地元でほぼ無くなってしまうよな美味しい地酒があって、セイズファームさんは、そんな地酒のようなワインを目指されているそう。
そんな魚問屋さんの成り立ちには、心が熱くなるエピソードがありました。

丘の上、宿泊棟、レストラン棟は富山の設計事務所「51% 五割一分」さんの設計


プレートもおしゃれ



宿泊棟のプライベートエリア


振り返ると、冬、お天気のいい日であれば富山湾と立山連峰の絶景を望める場所


丘の下、富山湾との間には、広がる葡萄畑、鶏と山羊の小屋
左にはワインの醸造所

扉から中に入ると、正面には素敵な花入れ


左には今回お料理教室の会場にもなるダイニングとキッチン


セイズファームさんのソーヴィニヨンとメルロー




ここに2泊しました。