una buona osteria.

美味しいこと、楽しいこと、好きなこと、いろいろ書きます♪

春ならではの素材で

2016年04月16日 | 美味しいこと
2016年3月、よしえ先生の今年最初のレッスンは、春ならではの素材をいかしたシンプルな洋風料理がテーマです。



春キャベツのコールスロー
先日伺った、フリマではミートローフの付け合わせとしてコールスローが添えられていましたが、今回はよりシンプルに、クミンシード、お酢、塩で味を調えた程度。


山うどの芽とデコポンと人参のマリネサラダ
うどとデコポンがこんなに合うなんて♪


コールスローといい、マリネサラダといい、さわやかな色合いと味わいです。

やりいかのフリット
衣さっくさく、やりいかはげそまで柔らか、白ワイン片手に食べ続けてしまいそう。



ディルじゃが
新じゃがの香りとみずみずしさ、ディルの香り、バターとお塩、おいしぃなぁ~。


春キャベツとからすみのパスタ
この日のスパゲッティは、亀戸のメゼババで使っている、太くてもっちっとしたスパゲッティ。
美味しいに決まっています。


ラム黒糖カードと胡桃のデザート
水切りしたヨーグルトに、黒糖、ラム酒を混ぜて、胡桃と黒糖をトッピング♪
器もいいなぁ~。



終わってみるとまさに、素材をいかしたシンプルな洋風料理!ですねぇ~
平日に伺ったので、また、いつもと雰囲気の異なるレッスンでした。


ごはんが食べたくなります

2016年04月16日 | 美味しいこと
おむさんがジャカルタから一時帰国しているので、お魚を食べに、千秋はなれさんへ。
予約時間よりちょっと早めに合流できたので、ふらっと入ったお店で、温州みかんのジュース♪


ん?ここ、SONOKOさんのビルだったのですねぇ 笑

少し早めだけれど、千秋はなれさんへ。
お通しからテンション上がります。
ホタルイカを山葵とお醤油だけでいただく。素材の良さがキメテですね~。


小魚の唐揚げ


お刺身盛り合わせ


桜エビとしらすの磯部揚げ


山菜のてんぷら


そして、鯖の味噌煮


白いご飯をもりもり食べたくなりました。

おいしいフリマ

2016年04月16日 | 美味しいこと
前回、少し遅れて到着したら、恵利子さんのガトーショコラがすっかりなくなっていたので、今回は、開始時間の10分前に到着♪
あ、サカキラボさんのフリマです。
料理家さんや、スタイリストさんや、雑貨やさんが持ち寄るフリマですから、おしゃれ雑貨や食器がたくさん。
もちろん、雑貨や食器も興味深々ですが、わたしのさらなる興味は、料理家さんたちの美味しいもの♪



最初に目指したのは、前日もしじみご飯をいただいた、ごはん同盟のしらいさんの、春野菜の鶏がゆ、台湾バーガー、そして、絶品!!!XO醤!!!


春野菜の鶏がゆは、スープを飲むように一気に飲み干してしまいました。


台湾のバーガーと、XO醤は、お持ち帰りです。

口尾さんのところでは、トルコのぬれバーガーをお持ち帰り



恵利子さんのガトーショコラもお持ち帰り
それから、ヴァンダジェの打ち上げの時にこっそりお願いしていた、フィナンシェも♪
フィナンシェの写真撮り忘れたー。


よしえ先生のミートローフとコールスローは、この日初めて入り口でお会いした方とシェア♪
コールスローに和えたクミンがとーーーってもいいっ。



代々木上原のmimetさんの、金柑のタルトとコーヒーはデザートに



食以外の戦利品は、アルミのプレート、ざる、そして、グラス


ひとしきり食べて、おしゃべりした後は、Nじぃさんと歩いてUTSUWA GALLERY千鳥さんへ。
上野さんのはないけがしつらえてありました。


欲しいものがいっぱいで困ります。
ちょくちょく伺って、毎回1点ずつ出会いで買いましょう。
今回は、形と透明感に心奪われた、ころんっとしたレンゲを買いました。


かわいぃでしょう♪
二日続けてのんちゃんに会い、美味しいものをたくさんいただきました。



おいしぃ~しじみごはん

2016年04月16日 | 美味しいこと
前回、初めて参加してすっかりファンになってしまった、江戸時代の米料理本「名飯部類」をひもとくという、ふかがわの米講座へ♪
今回は、調魚飯(うおめし)之部、です。



調魚飯(うおめし)之部には、14品の調魚飯レシピが載っているそう。
今回は、蜆肉飯(しじみめし)にスポットライトを当てて、座学と実食を愉しませてくださいました。
「名飯部類」には、2種類の蜆肉飯(しじみめし)のレシピが掲載されているそうです。
一つは、ご飯と一緒に炊きあげるもの、もう一つは、しじみとご飯を別々に炊きあげてカツオ節の出汁に醤油味を付けてしじみを再び煮たものをご飯に混ぜるというもの。
実は、席に着いた時からカツオのお出汁の香りがふわぁ~とお部屋中に漂っていたので、あっ、今日は後半のレシピね♪と、すぐにわかりましたよ。

また、ここは深川モダン館、深川といえば、当然、深川めしですね。
深川めし、深川丼、どっちが正しい?
深川めしの貝は最初からアサリだったの?
いつ頃からあったの?など。

さらに、大変面白かったのは、日本五代飯なるもの。
中でも、忠七めしってなに?!


先生の見立ては、天皇の料理番、秋山徳蔵さんの全国行脚がかかわっているのではないか…と。



さぁ、いただきましょう。


蜆飯、蕗の薹とエノキ茸の味噌汁、芹の卵蒸し、独活と筍の醤油煮、蕪と胡瓜の浅漬け
とっても美味しかったです。

帰りは日本橋の三越へ♪
半蔵門線の出口を出て地上に上がったら、日本橋魚市場発祥の地の碑が!!!
さっきの講義で、江戸時代には日本橋に魚市場があったのです…というお話を伺ったばかり。
ここだったのですね…しみじみ。



今年も山形のワインを

2016年04月16日 | 美味しいこと
3月最初の日曜日、今年も山形ワインのイベント山形ヴァンダジェに料理研究家植松良枝先生のお手伝いで参加させていただきました♪



通常のワインのイベントというと、ワインの試飲、販売のイベントと思われがちですが、山形ヴァンダジェは、それだけじゃないんです!!!
山形県自慢のお野菜、食材、工芸品等々の紹介、販売♪
著名な料理家さん、料理人さんがワインにぴったりの、紹介、販売されている山形県の食材を使ったお料理やデザートを、それぞれふるまってくれるんです♪
チケット料金には、試飲用の全てのワイン、用意されている全てのお料理、デザートを飲食できる料金が含まれていて、超お得です♪
今回うえまつ先生がご用意した、ワインのお供はこちら。


キレイな緑色の寒河江のうるいと堀込せりを豆腐レモンソースで和えて、インドのヒヨコマメのおせんべいパパドと、うどの梅酢漬けを添えて、ピンチョスに♪


彩りもキレイで、大人気でした!!!

アル・ケッチァーノのタラいっぱいのクリームスープと、
イル・コテキーノさんの自家製ハム盛り合わせ



イル・コテキーノさんのブースには、自家製ハムが山積み♪



隣には、シニフィアン・シニフィエさんのアヴェックドゥ・ヴァンブランとアヴェックドゥ・ヴァンルージュ
ブランは、蔵王ウッディファームのドライフルーツを、高畠ワイン無添加シャルドネに漬け込んで焼き上げたもの
ルージュは、こちらも蔵王ウッディーファームのドライフルーツをタケダワイナリーのドメイヌ・タケダ アッサンブラージュに漬け込んで焼き上げたもの
ルージュを、打ち上げの時にいただきましたが!!!震える美味しさ



そして、出張料理人、岸本恵理子さんの馬のアキレス&おきたま伝統豆の煮込み、あさつきのサルサヴェルデ添え



江森シェフの山形産ワインと葡萄のソルベ
お片付けが終わってヘトヘトの時にいただいたので、写真撮らずに食べちゃったー。
身体に染み入りました♪

ちなみに、蔵王ウッディファームさんのドライフルーツが美味しすぎます♪

葡萄とすもものドライフルーツ♪
ラフランスと柿もおいしかったー。



さらに、今年も打ち上げに参加させていただき、銀座のワインやさんにて♪



チーズ、ハム、フォカッチャなどつまみながら、


たくさんの山形ワインを体験♪






まだ来年の開催予定は決定していないようですが、
ワインと食べる事が大好きで興味を持たれたらぜひ、来年チケットを購入していらしてみてください!!!
今年よりもさらに美味しいワインが頂けるはず♪