新年あけましておめでとうございます
今年も美味しいもの食べて、茶道を愉しんで、変わらぬ日々が送れるようにお仕事もちゃんとします。
さて、お正月、恒例のファミリー温泉旅行は群馬県の伊香保温泉へ。
と、その前に伊勢崎インターで降りて、みんなとの待ち合わせの場所スマーク伊勢崎へ。
みんなが集合するまでお店の中をうろうろしていたら、アルビレックス新潟の鈴木武蔵くんのトークショーが開催されていたので、お話聞いたり、リフティングを観ながらみんなが集まるのを待つことに。
14名全員集合したので、ランチして、途中、ガラス工芸のお店や、パン屋さんに寄ったりしつつ、旅館塚越屋七兵衛さんに到着♪
暗くなる前に、と、到着してすぐ、若手(?)3人で石段散策にでかけます。
下から登ると大変だからって、旅館の方が車で石段の一番上、河鹿橋まで送って下さいました。
橋の下、川の水の色が茶褐色に濁っているのは、実は源泉から流れてくる湯で、鉄分が多く含まれているために空気に触れると酸化して茶褐色に変わるんですって。
この色が黄金の湯と言われる理由だそうです。そして、このあたりの温泉で、この源泉を直接引いている温泉は7件、今回お世話になった旅館はそのうちの1件だそうで、確かに、お湯の色は茶色、お風呂の底は全く見えず、タオルは茶色に染まりました。
空を見上げると、青空と雲と山。さむそぉ~。さむかったー。
さぁ、歩き出しましょう。まずは、伊香保神社で初詣。
勝月堂さんで黒い温泉饅頭を買って(←写真とりわすれたー)、石段を下りて桐下駄のよしのやさんへ。
石段から左右に伸びる路地にはいい雰囲気のお宿が何軒も軒を連ねています。
与謝野晶子の詩が刻まれていたりもします。
昔石段で使われていた石を使ってつくられた、石段の湯というのもあるんですって。
何件もある射的やさんは、どこもここも人気です。
石段を下りきって、ふり返ると、目の前には日が暮れ始めたいい感じの温泉街がぼんやり浮かんでいました。
旅館の門松がお出迎え。
翌朝、窓を開けると、右に赤城山、左に榛名山が目の前に広がっていました。
普段、こんな風景を観ることがないので、寒いよーと言いながら、しばらく眺めていました。
今年はどんな1年になるかなー。
今年も美味しいもの食べて、茶道を愉しんで、変わらぬ日々が送れるようにお仕事もちゃんとします。
さて、お正月、恒例のファミリー温泉旅行は群馬県の伊香保温泉へ。
と、その前に伊勢崎インターで降りて、みんなとの待ち合わせの場所スマーク伊勢崎へ。
みんなが集合するまでお店の中をうろうろしていたら、アルビレックス新潟の鈴木武蔵くんのトークショーが開催されていたので、お話聞いたり、リフティングを観ながらみんなが集まるのを待つことに。
14名全員集合したので、ランチして、途中、ガラス工芸のお店や、パン屋さんに寄ったりしつつ、旅館塚越屋七兵衛さんに到着♪
暗くなる前に、と、到着してすぐ、若手(?)3人で石段散策にでかけます。
下から登ると大変だからって、旅館の方が車で石段の一番上、河鹿橋まで送って下さいました。
橋の下、川の水の色が茶褐色に濁っているのは、実は源泉から流れてくる湯で、鉄分が多く含まれているために空気に触れると酸化して茶褐色に変わるんですって。
この色が黄金の湯と言われる理由だそうです。そして、このあたりの温泉で、この源泉を直接引いている温泉は7件、今回お世話になった旅館はそのうちの1件だそうで、確かに、お湯の色は茶色、お風呂の底は全く見えず、タオルは茶色に染まりました。
空を見上げると、青空と雲と山。さむそぉ~。さむかったー。
さぁ、歩き出しましょう。まずは、伊香保神社で初詣。
勝月堂さんで黒い温泉饅頭を買って(←写真とりわすれたー)、石段を下りて桐下駄のよしのやさんへ。
石段から左右に伸びる路地にはいい雰囲気のお宿が何軒も軒を連ねています。
与謝野晶子の詩が刻まれていたりもします。
昔石段で使われていた石を使ってつくられた、石段の湯というのもあるんですって。
何件もある射的やさんは、どこもここも人気です。
石段を下りきって、ふり返ると、目の前には日が暮れ始めたいい感じの温泉街がぼんやり浮かんでいました。
旅館の門松がお出迎え。
翌朝、窓を開けると、右に赤城山、左に榛名山が目の前に広がっていました。
普段、こんな風景を観ることがないので、寒いよーと言いながら、しばらく眺めていました。
今年はどんな1年になるかなー。