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定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

気持ちはわかるけんど

2014年08月26日 21時38分16秒 | 日記

車内、ガリガリくんぶどう味、3個持ち込み。写真撮影後、8分経過し、2個食べ終わりました。
辺りは、グレープの香りで充満。
西武新宿線 狭山市駅付近
20時40分
気温 23℃
猛暑日に、この人がどれだけ食べるのか、興味津々。

メガネは顔の一部です

2014年08月25日 21時43分41秒 | 日記

昭和の名コピーです。
メガネは3つ所有しているが、結局ひとつを酷使するから、肝心要の時に壊れたりする。これまで、最高にパニックったのは、結婚式の前日に壊れたこと。30年も前、外国での出来事でした。
近視の始まりは小6、初めてメガネをしたのは中2だった。当時高価だったのは、腕時計、メガネ、傘、バナナかな。

22時まで営業している、眼鏡店でネジを2本交換して貰い、3年モノを新品同様にしていただきました。

文七元結(ぶんしちもっとい)

2014年08月24日 21時28分48秒 | 日記

落語の人情噺のひとつ。シンミリしたストーリーの中に、可笑し味を出さなくては、落語にならないから、ベテラン真打でなければできない噺だ。落語の中には、怠け者が改心して、懸命に働く噺はいくつもあるが、これは博打打ちの左官屋が、改心した瞬間から、奇異な偶然が周りで、起きていくストーリー。江戸っ子の気の回し方が、噺の根っこにある。
50人定員の小さな独演会。演者は金原亭世之介。途中、地震があったが、それさえ、筋に組み込んでしまうベテラン真打です。世之介師匠は、妹の小学校同級生。今や、私立大学客員教授も務める実力派。ナマの噺はいい。

夏終盤 シネマ三昧

2014年08月23日 23時24分01秒 | 日記

何にもしなかった盆休みの反動で、映画観まくりの日々を送る。
めぐり逢わせのお弁当(シネスイッチ銀座)→イントゥーザストーム(シネプレックスわかば)→喰女(ユナイテッドシネマ入間)→明日の予定は、早稲田松竹で岡本喜八作品2本。
きょうは、つけ麺「やすべえ」で鑑賞前の腹ごしらえ。店名の示すとおり、高田馬場のつけ麺屋だが、いつの間にか10店舗に。もう10年以上前、4人構成の家族だった頃、家族で列に並んで食べました。この店を見かけても、決して入らなかったけど、ひとの気持ちも変化していくもの。味は変わらず。

楽園 平山郁夫作

2014年08月22日 16時56分35秒 | 日記


東京メトロ日比谷線・銀座駅地下道B10出口下に、巨大なステンドグラスがあります。(80センチ×70センチ四方 24枚で構成)

2009年に79歳で没した、世界の平山郁夫の原画です。B10出口は地上に上がると、和光が目と鼻の先に見える銀座のど真ん中。

平山郁夫は広島修道中学の時、被爆した原爆の被害者のひとりです。平和への祈念から、鳩が自由に飛行する姿が描かれています。

銀座には滅多に行かないが、銀座の楽しみがひとつ増えました。そういえば、僕の小中高の級友S君の母上(画家)はご健在で、大学時代は平山郁夫と同じクラスだったそうだ。(スゴイ)

次回予告:シネスイッチ銀座のことを書きます