定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

雨の代休日

2019年03月07日 21時20分01秒 | 日記
ビール・ストリートの恋人たち
1970年代が舞台のラブストーリーであるが、浮ついたところがないメロドラマ調。

日比谷のシャンテで鑑賞。
感受性が鈍化してきたのか、このドラマのラストはハッピーエンディングと捉えていいのかどうか、誰かの感想も聞きたいところ。
ニューヨークの街角を背に、異人種間の諍いと同人種間にも差別意識が存在することが、描かれる。
基本は悲しげな音楽と共に、物理的に引き裂かれ
る恋人同士の愛が深化していく筋書き。

以下は思い込みに基づく感想

オーディションを勝ち抜いて、映画初登板で主演のキキ・レイン。'70sのニューヨークファッションを、可憐に着こなしている。
僕が早くから見出して、いまや実力女優の座をゆるぎないものにしているマーゴット・ロビーちゃんのような道を辿ること間違いなし。
嬉々として可憐イン(無理がある?)、ハル・ベリーのような大女優になるのでは?