定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

埼玉県民の日

2014年11月14日 23時33分00秒 | 日記

県民の日の最大の特典は、格安で千葉のディズニーリゾートに行けるという、意味不明な我が埼玉です。
いつもの金曜日と同じ仕事を終え、県民の日の恩恵に与かれませんでした、の心持ちで新所沢に映画を観に行った。オンケイありました、レッツシネパーク、大人はきょうだけ1100円。
何の予備知識なしに、まほろ駅前狂騒曲を観たのだ。働き者の便利屋・多田(瑛太)と働かない助手・行天(松田龍平)のコンビ。この二人が漂わす、淡々とした緊張感に唸りました。
舟を編むの松田龍平も良かったが、この映画の役柄がすんなりハマっているな。
大学の頃、吉祥寺にある大学の学園祭ライブに行ったら、ま隣に、一升瓶を抱えた若き日の、松田龍平の母がいたことを思い出します。