田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

お座敷 パーマは癖になりそう

2007年05月22日 | 日記
5月22日(火)晴れ 午後 薄い雲が広がる
このところ改正の日が続くが、五月晴れとしては少し遅いような気がする・・・・・
午前中は九輪草の移植する場所に堆肥を少しだけ入れた。
ここは超粘土質だが、ミミズが多く棲んでいるので彼らの栄養分にと堆肥を入れたが、九輪草にはどのような肥料が必要なのかは判らない。
乾燥した粘土質は硬く塊りとなってゴロゴロしているが、湿度が増せばやがては粘土状になるだろう。
畑の種蒔きをしたポット類は順調に芽を出して育っている。
食用ホオズキの苗を植えるために肥料を漉き込み移植の準備をした。
http://www.acorn-0.com/hozuki_story.html

午後には友人STさんが「イラクの子どもたちの写真展」を企画案を携えて拙宅へきてくれた。
今、イラクでは“劣化ウラン弾”による甚大な被害が広がっており、兵士ではない子どもや一般市民が被害にあっている。子どもたちの惨状を目で見てもらい、町民の思いを全世界へ響かせたいものだ。
先ずは、展示会の発起人を募って実現させたいと思っている。
熱い想いを語り合いながら、この町をより良く棲みやすくするために、何かを発信して行くことを感じた。

夜は同じ集落内の別荘の住人Aさん夫妻を訪ねた。
俺の髪型が安定しないので相談したところ、夫妻の本職である美容師の目で見て、パーマをかけることになったのだ。
数十年前に一度パーマをかけたことがあったがあまり記憶にはない。
しかも、別荘(住宅)内の“仮美容室”での作業、手際のよさにには驚きながら短時間で完成した。
全てが終わり、鏡を見るとナカナカのものだ!!
写真を掲載するがこれが「本人のものかは定かではないと」しておこう。
お座敷パーマは初体験、ありがたく・癖になりそうなのだ・・・
コメント (3)
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