田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

花には水 妻には愛 ・・・・・・ 明日は雨なのだ

2007年05月09日 | 日記
5月9日(水) 晴れ 朝陽が眩い 暖かい穏やかな一日
朝の気候のよさに引かれ庭に出る。
一昨日に植木鉢に蒔いた“苧環”の淡い緑の双葉芽が出てきた。
畑に蒔いたレタスの種はまだ眠ったままだ。
如雨露でたっぷりと水をやる。
今日も暖かくなるとのこと、新芽の出る数が多くなることを願う。

朝飯を簡単に済ませて小学校へ向かう。
『たてしなエコクラブ』が小学校で役に立つことが出来るか?
事前お話が具体的は見えていないので少々心配しながら校長先生、教頭先生に迎えられた。
この町の中が無駄のないより健康的な町になるためには小学生から具体的に体験していくのが良いと思う。
この町の小中学校では自由研究の時間にグループで勉強し・研究して、1年に一回発表会を開いている。
今年の三月も町内の“ふれあい芦田宿”で研究発表が催され、壁新聞の要領で高度のことまでは発表していた。その中には循環型農業や温暖化、省エネルギーなど研究テーマが多義に渡っていた。
これらに対して我々、エコクラブがどのような形でお手伝いが出来るかが楽しみだ。

午後にはHK氏のお宅へ伺い、エコクラブのこと町行政に関することなどを話しながら、「平の字集落」のゴミ当番の具体的な表を作成するお手伝いをした。集落に依ってやり方の違いがあるので勉強になる。
4時頃に家に戻り、畑をひと回りしてから、山野草の植えてある場所を見て廻った。
一昨年山から移植した小さな花が増えて沢山花をつけている。
星型で蕾の時にはピンクだが花が開くとブルーになる。しかし、名前がわからないのだ・・・・・
何方か知っている方が居られたらコメントで教えて欲しい。
昨年秋に山で釣船草の種を採取して植木鉢に蒔いたのが沢山芽が出てきた。
山にも芽が出ているかと思い頂上まで登ってみたが、ここでは見ることが出来なかった。
少し登っただけでも風が冷たい。
山をひと廻りりしてから下り、庭や畑に水をたっぷりやった。
明日はまた、雨が降るそうだ。
花には水 妻には愛 ?
コメント (1)
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