goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

手品師Kさんありがとう

2007年03月18日 | 日記
三月十八日(日)晴れ 薄い雲と詰めたい風、 信州の春先の気候なのか
今朝も目が覚めると鼻を中心として鬱陶しいさがある。
夕べから夜中にかけて鼻がつまり口で呼吸していたのか喉の奥が痛い。
かみそりで切ったような鋭い痛みが咳をすると感じる。
なるべく口を閉じて咳をしたときの空気のスピードが出ないようにするが、上顎から鼻に抜ける呼気が痛みを倍化させる。目からも涙が出るしなんともだらしない風体だと思うが仕方ない我慢の子なのだ。

妻・Mは9時には集落の集会所へ向かった。
大きな荷物を持っているが何に使うのだろう??
ここの集落の『ふれあい』という老若男女の集いがあるのだ。
しかし、老人でもマレットが忙しくこなかったり、成人男子の4・50代も出席しないのだ。
小さい集落ゆえ皆が集まって普段の生活の中の話を磨ればよいと思うが・・・・
十時半に始まりの電話があったので集会所へ向かう。
我が家からは目と鼻の先、少し下ればよいのだが、今日は鬱陶しい鼻風邪のために
ティッシュペーパーとビーにール袋(ゴミ入れ)を持参で向かった。
家を出ると同時に、今日のゲストのマジッシャンのKさんが我が家を訪ねてくれた。
彼は此処を通る「大内道」を昭和三十三年位に歩いて隣町の祭り「おたや様」に行ったそうだ。
http://h3214.web.infoseek.co.jp/otaya.htm
盛んに懐かしがっていたが、ここの集落の者は余りその歴史的なことに興味がないようなので困ったものだ。

直ぐに集会所につき、「ふれあい」が始まった。
女性陣が昨日から料理を沢山作って並べてある。
テーブルには、太巻寿司、細巻、蕎麦やカステラ、汁物、リンゴやオレンジの果物、菓子がある。
今日のメイン・イベントは手品師Kさんのステージがある。
子供たちが取り巻き、目の前でやってくれても種がわからないのだ!!
紐を使った手品、ハンカチの手品、騙し絵の手品など等、彼の上手な話術から生み出せる不思議に大いに盛り上がった。

あっという間に1時間半が過ぎて、テーブルの上にある食べ物をお腹に入れて散会となった。
楽しいひと時だ。
Kさんのように町内で保育園や集会所で声を掛ければ直ぐに来てくれる気安さがありがたい。
手品師Kさんありがとう

夕がた前にブログを書き上げ、今日は早く寝よう・・・・
絶対に来週に風邪を持ち越さないことにしているのだから!!
一週間て日曜日から始まるの???
学校のある月曜日から始まったほうがいいと思うけど!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする