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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

なず菜で春の七草は完食となる

2007年03月17日 | 日記
三月十七日(土)晴れ 冷たい風が吹く 
風邪のためか喉が痛く咳き込みが激しい。
朝もゆっくりと起きて食事を摂った。
朝はトーストと決まっているが今朝は喉の通りが悪く食欲が出ない。
口の上から鼻にかけて更に目に向かって鬱陶しい。
これではまるで花粉症なのだ!!
花粉症は東京に居たときに掛かりそうになり、俺特有の激しい療法で克服してきた。
それは毎朝晩鼻からぬるま湯を吸って口から出すと言う、鼻洗い療法だが慣れるまでは痛く凄く痛いのだ。
今ではまったく症状がないので風邪だけの仕業だと思う。

午後になり食欲が出てきたが、昼頃に“さくらちゃん”の世話をするので三十分くらい冷たい風にあったのだ良かったのかもしれない。
俺の熱は37.3℃だったが“さくらちゃん”は65℃もあった。
http://garbageate.exblog.jp/
“さくらちゃん”に熱を取られたので食欲が出てきたのかもしれない??

午後は明日、集落の集会所で「ふれあい」の行事があるので係りのMさんが妻・Mと料理の下拵えをしている。
俺は咳とクシャミ鼻たらしのためその場に立ち入ることは禁止された。
まぁだらしないに尽きるが、風邪の治る方向に行っている症状と思えば仕方がない。

夕方にキッチンに行くとMが一生懸命にナズナの調理のため食べられないところを取り除く仕度をしている。
小さい花芽が出ているが、春の山菜とは言え誰が積んできてくれたのだろうか?
沢山あるが、この中の4分の1くらいが口に入るのだろうか?
苦味がある春の野草は身体に良いと聞く、風邪よ去れ と云うところだ。
ナズ菜と言えば春の七草、テーブルに載るときの姿はどのようになるのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%BA%E3%83%8A
コメント (4)
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