凄い投手が現れた！

連続７三振！！↓

度肝抜かれたＮＰＢ選抜　オリ武田「１球見た瞬間に打てないなと」

　▼西武・山川穂　３回の対戦では全球、直球だった。あの姿勢が素晴らしい。僕も熱くなった。

　▼オリックス・武田　１球目を見た瞬間に打てないなと思った。指から離れた瞬間に球が来ている感じ。

　▼西武・石川貢　フォークが良かった。フォークを頭に入れて待つと、直球が速く感じた。

　▼巨人・岡本　直球が速かった。投手が誰であろうと三振は悔しい。もっと練習する。

　▼ヤクルト・谷内　４回の三振はスライダー。頭になかった。指にかかった直球が良かった。

　▼日本ハム・清水　直球が速いし、回転もコントロールも良かった。

　▼ロッテ・大嶺翔　体も大きくて安定していた。直球がもっと良くなれば手が付けられなくなる。

　▼日本ハム・岸里　今でもプロで通用する。初速と終速が変わらず、ホップするイメージだった。

　▼巨人・和田　直球を狙っていたのに差し込まれた。

(紙面より)

大学球界の宝＝ユニバーシアード侍Ｊのエースの出現。
その名も田中正義！(セイギね)
以前から名前は知っていましたが、そんなに良い投手なのか！？って思っていたのです。
昨秋の大学選手権で名を一気に上げた訳ですが、昨日のＮＰＢ選抜相手にも物怖じせず真っ直ぐ勝負を挑んでプロ相手に完勝です。
真っ直ぐ狙っても打てないというのは、今のプロ球界では日ハム大谷くらいだと思うんですよ。
これで来年のドラフトは、１２球団みんな田中に行くんじゃないか！？って思います。
こんな投手はなかなか現れませんから。

辛勝の連勝

相変わらず苦手意識のある相手には、手も足も出ない打線。
年に数回は勝ってるのだから、そこまで意識しなくても良いと思うのだが・・・
金子は、清田に苦手意識を持って貰ったのか、２打席連続四球で出塁を許すが、ここまで０ヒット。
４回に２死２塁のチャンスを活かしたのは、デスパイネだった。
チーム初ヒットとなるタイムリーを放ち、同点に追い付いた。
正にワンチャンスを活かした攻撃。
こういうのは、ロッテらしくないのだが(笑)
いつも相手にやられてる攻撃をしたのだ。
次のチャンスは、７回。
デスパイネのヒットを足掛かりに、今江・福浦もヒットを放って１死満塁。
ここで、田村。
いつもの伊東監督なら代打を出す場面だが、田村をそのまま行かせた。
そして、フルカウントからの７球目が高めに浮き、押し出し四球を取った！
これが決勝点。
２－１という辛勝だったが、その裏には大嶺の粘り強い好投があったのは間違いない。
勝ち星を付けられなかったのが残念だが、７回途中までピンチを背負いながらも１失点でしのいだ。
点差があったら、間違いなく続投だった場面だったが、勝ち星に匹敵する価値のある投球だった。
そのピンチを抑えたイ・デウン、自分でピンチを作りながらも抑えた大谷と西野。
簡単に勝てない所がまたロッテらしいところだ。
たったの５安打で勝てる時は勝てるのだ。
４・７回のチャンスをどちらも点に結びつけたのが大きかった。
ディクソン・金子の両投を崩したのもこの先大きいのではないか。

さて、明日からは楽天。
先日３タテを食らったばかり。
今度は３タテ食らわす番だ！
倍返しでお返ししよう。

ディクソン攻略で爆勝！

たまにはこんな試合も無いとね・・・
ディクソンの防御率が1.30くらいだったのですが、そんなに打てないイメージは無いんですけど。
勝手に打てないイメージでも作ってるのか！？
２回にＴ岡田にソロＨＲを打たれて先制を許したものの、その裏に田村が押し出し四球を選んだのに続いて大地がタイムリーを打ち、直ぐに逆転。
３回に中島のタイムリーで１点を取られたものの、その裏にデスパイネがソロＨＲを打ち、直ぐに突き放す。
４回にも岡田のタイムリー２ベースで追加点を取って、６回には一挙猛攻の７得点を奪い試合を決めた。
ただ、先発の涌井がここ数試合どうもおかしい。
５回まで投げた事で勝ち星は付いたが、昨年の悪い時の様になっている。
エースがこれではこの先影響が出そうな感じがする。
楽天戦で沈んでいた打線が一気に活気付いたのは良い傾向だ。
下位打線に打点が付いてるのも良いね。
ようやく投打が噛み合いつつある試合が出来そうな気がする。
これが続けば大型連勝出来るのではないか！？
そんな期待を持てる試合だった。

この馬やっぱり信用出来ないんだよなぁ・・・

被った１番人気が裏目↓

【宝塚記念】大観衆が悲鳴…大出遅れゴールド１５着

　第５６回宝塚記念（２８日、阪神１１Ｒ、ＧＩ、３歳上オープン国際（指）、定量、芝・内２２００メートル、１着本賞金１億５０００万円＝出走１６頭）川田将雅騎乗の６番人気ラブリーデイが２番手から直線で抜け出し、ＧＩ初制覇を決めた。タイム２分１４秒４（良）。１番人気のゴールドシップはスタートで大きく出遅れ、１５着に大敗。史上初のＪＲＡの平地同一ＧＩ３連覇はならなかった。

　芦毛の怪物に何が起こったのか。ゴールドシップがゲート内で２度立ち上がって絶望的な出遅れを喫した瞬間、大観衆の悲鳴、落胆の叫びが阪神競馬場を包んだ。時間にして約３秒、１０馬身以上のロスで、レースは最後まで後方のまま１５着。史上初のＪＲＡ平地同一ＧＩ３連覇の偉業は、思わぬ形でついえた。

　「あの馬らしいね」。こう切り出した横山典騎手は、「ゲートは落ち着いて入っておとなしくしていた。あと少しというところで、うなってしまって。彼に聞いてみなければ分からない」と振り返った。

　目隠しして真っ先にゲートイン。しばらくはおとなしかったが、内隣のトーホウジャッカルがうるさくすると、それが影響したのか落ち着きを失っていった。最後のラブリーデイが入るといらだちがピークに達し、トーホウを威嚇するように立ち上がって暴れ出した。

　裁決委員の福田正二審判部長によると、最初に立ち上がった際に横山典騎手から「（開けるのを）待ってくれ」と声がかかり、その後、同騎手の「いいですよ」という合図で、速やかにゲートを切った。しかし、開くと同時に再度、立ち上がってしまった。

　須貝調教師は「またほえた。練習ではやらないが、練習と競馬は違うから。普段から突拍子もないことをするが、この馬だけは本当に分からん」と苦い表情。枠内駐立不良で７月２０日以降の発走調教再審査を課せられ、今後の見通しも立たなくなった。

　「こんな馬をいつも応援してくれるファンには、これからも見捨てず見守ってくれたら。ごめんなさいね」とトレーナーは頭を下げ、鞍上も「買ってくれたお客さんには悪いけど、こういう面を込みで、この馬の個性と思っていただければ」とファンに向けてコメントを残した。

　強さともろさが同居するゴールドシップ。ファン投票１位が示すとおり、破天荒なキャラクターが人気だが、強すぎる個性があだとなってしまった。

(紙面より)

あまりにも人気が被り過ぎていて、ちょっと躊躇しそうになったんですが、過去の成績を見ても流石に掲示板は外さないだろうと軸にする１頭にした訳ですが・・・
発馬の瞬間、やっちまったというより終わったなという心境だった。
この出遅れで勝ったら、オルフェより凄いわ！って思いましたが、鞍上が追いませんでしたね。
とりあえず、怪我無く完走させるに留まった訳です。
この馬に賭けた１２１億は一瞬のうちにパァ・・・
どうも信用の出来ない馬ですね、ゴールドシップは。
買うと来ない、買わないと来る。
まるで、私にとっては武豊と同等の相性の悪さのようです。
調教師のこれからもこういう馬だと思って応援してくれみたいな言葉がありましたが、だったらそう出来るようにトレーニングしてよ！って返しておきます。
横典の彼に聞いてみないと分からないって言葉が妙でした。

立ち入り禁止エリアでの事故

言うなれば自業自得↓

男女3人流され1人死亡＝浅瀬で、1人不明―千葉

　28日午前10時ごろ、千葉県市川市東浜沖の海上で、「3人が溺れている」と119番があった。駆け付けた消防などが女性2人を救助し、救急搬送したが、1人の死亡が確認され、もう1人は意識不明の重体。男性1人が行方不明となっており、千葉海上保安部などが捜索している。

　県警市川署などによると、死亡したのは東京都江東区亀戸の藤井瞳さん（50）。重体になっている妹の綺さん（44）＝川崎市川崎区＝と堤防付近でカキを採っていたという。

　行方不明になった中国籍の男性（30）＝東京都豊島区＝は別のグループで、たまたま現場に居合わせた。目撃者の話から、同署は波に流されそうになった姉妹を男性が助けようとしたとみている。

　海保によると、現場は船橋市潮見町のふなばし三番瀬海浜公園から西に約1．5キロ離れた浅瀬の海。同日午前は晴れで、波は穏やかだった。

(紙面より)

この事故のあった場所付近は、以前から立ち入り禁止エリアにも拘らず、勝手に立ち入ってアサリやボンノビス、岩牡蠣を勝手に取って行く人が多数いて有名な場所でした。
当然、地域の漁業関係者は禁止を訴えていたし、海保も船の運航エリアに当たる事から立ち入り禁止としていました。
その場所で起きた事故です。
自業自得です。
結局は、やってはいけない、立ち入ってはいけない場所に自ら踏み入れたのですから。
起こるべくして起きた事故。
亡くなった方がいたのは残念ですが、仕方が無いのでは？って思います。
助けようとして、巻き込まれた方が１番可哀想ですよ。
こんな事故が起きても、同じ事をする輩は絶対にいますから。