夏の甲子園 １０日目

＜東海大甲府vs早稲田実＞
思った以上に早稲田実の打線が活発だった印象。
清宮、加藤のアベック弾は驚きだった。
清宮がここまでの活躍を見せるのは私にとっては意外なのだ。
東海大甲府は、自分たちの野球が出来ないまま終わってしまった。

＜鶴岡東vs花咲徳栄＞
予想とは真逆の息詰まる投手戦。
試合終盤、ワンチャンスで１点を取った花咲徳栄が逃げ切った。
鶴岡東は、思った以上に良いチームだった。

＜遊学館vs東海大相模＞
試合開始と共に東海大相模打線が爆発！
先制・中押し・ダメ押しと理想的な点の取り方で圧勝。
遊学館は立ち上がりの大量失点が響いてしまった。

＜作新学院vs九州国際大付＞
打ち合いになると思われた試合は、まさかの投手戦。
分があるのは作新と読んでいたのですが、九国４番の一振りで先制を許してしまった。
ここから流れが九国に傾き、２番手投手を攻めて加点。
作新の良い所を上手く消したなと思った。
それにしても山本武白志恐るべし！

１２日目第１・第２試合組み合わせ決定！
①　早稲田実vs九州国際大付
②　花咲徳栄vs東海大相模