夏の甲子園開幕！ 第１日目

＜鹿児島実vs北海＞
開幕戦の緊張感からか、序盤から打ち合いの様相。
春の北海道チャンプだった北海に期待をしたが、結果は残念な結果に・・・
１８－４と余りにも差が付きすぎる大味な試合になってしまった。

＜岐阜城北vs中京大中京＞
近県同士の対戦で、ある意味面白いカードだった。
しかし、初回の先頭から５連打と中京大中京打線が爆発。
足も絡めて試合を一気に決めに行った。
その貯金が最後まで活きた感じ。
岐阜城北は併殺打が多く、なかなかランナーを進められなかったのが・・・

＜宮崎日大vs上田西＞
上田西のエースが無四球完封。
立ち上がりに得点を取って、有利に試合を運べた事も大きかった。

７日目のカードが決まりました。
第３試合　作新学院vs上田西
第４試合　中京大中京vs鹿児島実

日本のレベルは地に堕ちた

大久保はカップを持ち帰るのは最低限だと発言していましたね。
その最低限すら叶わない結果を見せられてる訳です。
北朝鮮に１－２、韓国に１－１。
Ｊリーガー中心のメンバー選考とはいえ、日本のサッカーも地に堕ちたもんです・・・
この結果だけを見ると、結局は海外組に頼らざるを得ないチーム作りをするしか無いって事ですから。
満足してる選手はいないでしょうが、もっとハングリーさというか飢えてる姿勢を見せて欲しいんですけどね。
このままでは、アジア圏でも勝てないチームになってしまいます。
ハリルは満足していると言っているようですが、不満だらけですよ。
どこが！？と言われても・・・なんですけど、柱谷氏の言うように必死さは感じられませんね。
代表の重みというのか、日の丸付けて試合してるっていう重さが。
そりゃね、みんな違うチームでやってるんだから、呼吸が合う合わないってのはあるのは承知してますけど、合わせる合わせようとする姿勢は正直見えないよ。
これって危機感ハンパ無く持たないと、本当に日本のサッカーが終わるって事だからね。
Ｊのレベルも落ちてるんだろうけどさ。
次のＷ杯大丈夫かよ・・・
いや、リオ五輪だって。
ハリルを責める前に、責められるべきは選手達だよな。
マスコミの流れはハリル叩きに転じましたけど、本当は持ち上げるだけでなくしっかりと試合を見て疑問を呈さないといけないと思うんですよ。
例えば欧州のサッカー強豪国では、試合に勝ってももっと要求や疑問を出す事をします。
ところが日本のマスコミは、その時の勝敗だけで持ち上げたり叩いたり、幼い報道ばかりです。
各紙にサッカー番記者がいるのにも関わらず・・・
そんなの監督が誰だろうと関係無いですからね。
試合をやってるのは監督じゃ無く、選手個々ですから。
セルジオ氏くらい厳しい目で見ないといけないと思いますけどね。
この結果を受けて、協会はこの先どうするつもりでしょう？？
日本の男子サッカーは相当なお金を使ってもこの結果ですよ。
全く世界レベルまで行けてません。

なでしこに未来はあるのか・・・

Ｗ杯後、初めての公式戦で、しかもメンバーはガラッと代えて臨んだ東アジアカップ。
予想通りというべきか、結果は北朝鮮に２－４、韓国に１－２と２連敗。
これって、若手を使ったからという訳では無く、それだけ経験値が無いからレベルが落ちるという事だ。
このままでは恐らく中国にも負けるだろう。
でも、それで良いと思う。
今までのメンバーと比べたら、その程度のサッカーしか出来ないという事を分かって貰った上で、成長を見て貰えるから。
今回選ばれた２３人のうち、Ｗ杯にメンバーとして入っていたのは６人。
殆ど控えで、試合に出たのは数えるほどです。
この２３人のうち半分はリオ五輪までに入れ替わって欲しいと監督は言うが、ちょっと無理だろうな・・・
それよりも、五輪に出る為にはアジア２枠に入らないといけない訳で、北朝鮮・韓国・中国は必然的にライバルになる越えなければいけない相手です。
このままでは五輪に出れないという危機感は、持たないといけないでしょうね。
仮に1/3メンバーが入れ替わったとしても、それだけのポテンシャルを見せている選手は数えるほど。
本来ならば、Ｗ杯で中心にいないといけない選手だっていた筈だ。
だが、それは今のままでは変わらないだろう。
経験を積ませる事を選択するか、勝つ為に今までと殆ど同じメンバーで戦うかの選択をするのは監督だ。
なでしこの方向性を決める上で、重要な選択を近いうちに迫られる事になるだろう。

チャレンジなんかじゃなく、審判チェンジだ！

勝ったけど、怒りは収まりませんよ！
それはチームでは無く、主審の西本にです！！
緊迫した好ゲームを台無しにするような、世紀の大誤審！！！！！！！！
どこで見たらアウトに見えるんだ？？？
オマエの目は節穴か！？
西川キヨシ張りのあんなデカイ目玉して、どこがアウトやねん？？
伊東監督はチャレンジ導入だと言っていますが、そんなんじゃ足りませんわ↓

ロッテ・伊東監督、サヨナラ勝ちも審判へ怒り「日本もチャレンジ導入」

　今季２度目のサヨナラ勝ちで勝率５割復帰も、伊東監督の怒りは収まらなかった。

　七回一死一、三塁で代打・サブローの投ゴロで本塁に突っ込んだ三走・鈴木は完全なセーフに見えたが、西本球審の判定は「アウト」。指揮官は珍しくベンチを飛び出して猛抗議した。「日本もチャレンジ（ビデオ判定）を導入だよ。『命懸けで判定している』と言っていたけど、それにしちゃ、命が軽すぎる」と声を大にしていた。

(紙面より)

チャレンジなんかじゃ足りません！
審判チェンジだろ！！
大体、年間どのくらいの誤審がある？？
それに対して、ＮＰＢの審判は否を認める事はしませんよ。
試合を審判が作って、目立ってはいけないのです！！
選手が頑張ってるのに、何故オマエが目立つんだ！？
あのプレーは完全にタイミングだけでアウトにしましたよ。
キャッチャーが空タッチしてるのなんか見てませんから。
大地があれだけ怒る姿は見た事無いし、角中も清田も抗議に出るくらいでしたし、コーチ陣も一気に集まって来ました。
こういうプレーをキッチリ裁けるか裁けないかで、審判の技量が分かるんってもんです。
それにしても、抗議中に２塁塁審の若造が手を大きく広げて、抗議に行けないようにバリアを作ってましたが、それもどうかと思うですよ。
それで触れたら退場宣告されるんだし、当事者が抗議に行くのは当たり前でしょ。
関係の無い塁審にまで邪魔をされて、本当に久々に怒り爆発でした。
私のあまりの怒りに、うちの飼っている犬がドン引きしてましたよ。
そのくらい酷いものだという事をご理解ください。
西本主審曰く、「命を張ったジャッジ」だと言うのなら、それを見せて貰おうじゃないか！
そんな軽々しく命とか口にする主審なんか信用出来るか！！

さて、試合は非常に内容の薄っぺらいサヨナラ勝ちでしたので、触れないでおこうと思います。
９回裏まで試合をやらなければいけなくなった事に対しても怒りを感じますし。
勝ったから良いで済ます訳にはいかなんだよ！

武藤辞めろ！って自民党から勧告されてんぞ

発言の責任はしっかり取ろう↓

「議員辞職ものだ」　武藤氏発言問題、自民内からも批判

　自民党の武藤貴也衆院議員（滋賀４区）が、安全保障関連法案の反対デモをしている学生団体「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」について、自分中心で利己的とツイッターで批判した問題が、国会の安保関連法案審議で新たな火種になっている。野党は批判を強め、政府は火消しに追われた。止まらぬ自民議員の放言に、党内からも批判の声があがる。

　５日の参院特別委員会。民主の藤末健三氏は「政府は『集団的自衛権の行使は戦争ではない』と言うのに、武藤氏は、自衛隊の活動を戦争前提に発言している」と攻め立てた。

　中谷元・防衛相は「政府としては国民のご理解を得るべく説明に努めている」と釈明。岸田文雄外相も「（安保法制は）切れ目無い体制を作って抑止力を高め、紛争を未然に防止することが目標だ」と語り、発言の評価には踏み込まないままだった。

　武藤氏は４日、記者団に対し「（発言を）撤回することはない」と強調。発言の趣旨を説明する意向だったが、同日夕に「国会で法案が審議されている最中で、党からコメントは差し控えた方が良いとアドバイスされた。私の見解はブログやフェイスブックにある」と説明を拒否した。

(紙面より)

しっかり時間を取って説明すると言いながら、自民党がコメントを差し控えろと言ってると党に責任を押し付けて逃げてるこの若造議員。
だけど、党からは辞めろって言われてんじゃん！
そう勧告されても辞められないんだろうけどね。
自分の言葉に責任を持てないんだからな。
この議員って、元滋賀県知事の嘉田氏の政治団体にいたのに、何故か対立していた自民党から選挙に立候補するという裏切り者らしい。
その時々で、あっちに付きこっちに付きしてるような優柔不断なガキなんだ。
さっさと辞めろ！
今日は広島に原爆が投下されてから７０年という日です。
広島のＴＶ局のラテ欄には縦読みで「86を次世代に伝える」というのが記されました。
広島カープは今日の試合に限り、胸には「PEACE」背には「HIROSHIMA」と「８６」というユニフォームを選手全員が着用します。
この意味をこの議員は分かるんだろうか？？