今日は,かっちゃんの保育所で生活発表会がありました。
かっちゃんのいる年長組は出番もたくさんあり,運動会同様,ある意味会の花形です。
集合時間よりも少し早めに家族で登所して,場所取り。なんと一番前の席をゲットしました。以前は行事のたびにものすごい混雑で,場所取りも大変だったのですが,最近はみんな結構ゆっくりめだったり,出入りしにくく,撮影しにくい最前列よりも少し後ろでズームで撮影するほうが人気のようでした。
開会は年少,年中組さんの合奏でしたが,すぐにかっちゃんがお遊戯で登場しました。
太鼓ばやしがテーマで,はっぴ姿にねじり鉢巻,ばちを持ってかっこよく踊っていました。
練習のときから「笑っちゃいけないんだよ」と言っていましたが,その表情は本当に真剣そのもの。
私たちと目が合ってすこしにこっとしそうになりながらも集中して踊っていました。
他のクラスの子たちとかわるがわる,かっちゃんは,その後は劇,発表(絵画指導で専門の先生が来てくださったときに製作したもの)ピアニカ,歌と登場しました。
劇はブレーメンの音楽隊の続編。かっちゃんは猫の役で,リアルな三毛猫お面でかわいかったです。
発表は,それぞれ将来なりたいものの格好(この衣装や小道具をおのおの製作したそうです)をして「ぼくは○○になりたいです」とみんなの前で一人ひとり言いました。
車のレーサーや,サッカー選手,宇宙飛行士,お花屋さんに,ケーキ屋さん,ナースなどなど,みんなさまざまな夢があって,とても素敵でした。
かっちゃんは,白衣にモールで作っためがねを着けて登場(これも自分で作ったそうです)。
「ぼくは,博士になって,お父さんみたいに,薬を作って困っている人を助けたいです」と言っていました。
実は,何日も前から「発表のときこういうんだ」と聞いていたので,私も感激のあまり泣き・・・はしませんでしたが,父親の姿をみて,父親のようになりたいといえるかっちゃんがとてもかわいいと同時に,かっちゃんにお父さんのようになりたい,と言ってもらえる先輩がうらやましかったです。
「子どもにこんな風に言ってもらえるなんて,先輩は,いいお父さんだなあ」と客観的に思いました。
ピアニカは今年になってからやり始めて,かっちゃんはあまり得意ではないようでしたが,とても頑張って弾いていました。
歌は,手話つきの歌も歌っていました。
年少さんの子たちはやはりまだまだ恥ずかしがったりして,いかにかっちゃんたちがしっかりしたお兄ちゃんに成長したか,と実感しました。
ひいちゃんは後半少しぐずってホールの外で遊びましたが,おおむね歌や踊りを見て楽しんでいた感じです。
私の母もまた早朝から駆けつけて,かっちゃんの発表会を堪能していました。新しく買ったデジカメ(最近携帯メールもだいぶマスターできるようになっっています)でたくさん写真を撮っていったので,きっと家に着いたらさっそくひいおばあちゃんにもかっちゃんの晴れ姿を見せてくれることでしょう。
帰宅後は,私の母とこどもたちでたくさん遊んでいました。
その間,私はせっせと昨日作っていたフェルトのお野菜作りの続き。
かなりアイテム増えました。
朝からにぎやかで楽しい一日でした。
保育所の行事は,いつも先生方がさまざまに工夫を凝らしてくださり,毎年新たな発見があります。
今回の生活発表会も,準備や練習,当日まで本当に大変だったと思います。
こんなにすばらしい発表会を見ることができ,親としてもとても幸せなことです。
先生方,本当にありがとうございました。
そして,たくさんの感動と元気をくれた,かっちゃん,ありがとうね。
かっちゃんのいる年長組は出番もたくさんあり,運動会同様,ある意味会の花形です。
集合時間よりも少し早めに家族で登所して,場所取り。なんと一番前の席をゲットしました。以前は行事のたびにものすごい混雑で,場所取りも大変だったのですが,最近はみんな結構ゆっくりめだったり,出入りしにくく,撮影しにくい最前列よりも少し後ろでズームで撮影するほうが人気のようでした。
開会は年少,年中組さんの合奏でしたが,すぐにかっちゃんがお遊戯で登場しました。
太鼓ばやしがテーマで,はっぴ姿にねじり鉢巻,ばちを持ってかっこよく踊っていました。
練習のときから「笑っちゃいけないんだよ」と言っていましたが,その表情は本当に真剣そのもの。
私たちと目が合ってすこしにこっとしそうになりながらも集中して踊っていました。
他のクラスの子たちとかわるがわる,かっちゃんは,その後は劇,発表(絵画指導で専門の先生が来てくださったときに製作したもの)ピアニカ,歌と登場しました。
劇はブレーメンの音楽隊の続編。かっちゃんは猫の役で,リアルな三毛猫お面でかわいかったです。
発表は,それぞれ将来なりたいものの格好(この衣装や小道具をおのおの製作したそうです)をして「ぼくは○○になりたいです」とみんなの前で一人ひとり言いました。
車のレーサーや,サッカー選手,宇宙飛行士,お花屋さんに,ケーキ屋さん,ナースなどなど,みんなさまざまな夢があって,とても素敵でした。
かっちゃんは,白衣にモールで作っためがねを着けて登場(これも自分で作ったそうです)。
「ぼくは,博士になって,お父さんみたいに,薬を作って困っている人を助けたいです」と言っていました。
実は,何日も前から「発表のときこういうんだ」と聞いていたので,私も感激のあまり泣き・・・はしませんでしたが,父親の姿をみて,父親のようになりたいといえるかっちゃんがとてもかわいいと同時に,かっちゃんにお父さんのようになりたい,と言ってもらえる先輩がうらやましかったです。
「子どもにこんな風に言ってもらえるなんて,先輩は,いいお父さんだなあ」と客観的に思いました。
ピアニカは今年になってからやり始めて,かっちゃんはあまり得意ではないようでしたが,とても頑張って弾いていました。
歌は,手話つきの歌も歌っていました。
年少さんの子たちはやはりまだまだ恥ずかしがったりして,いかにかっちゃんたちがしっかりしたお兄ちゃんに成長したか,と実感しました。
ひいちゃんは後半少しぐずってホールの外で遊びましたが,おおむね歌や踊りを見て楽しんでいた感じです。
私の母もまた早朝から駆けつけて,かっちゃんの発表会を堪能していました。新しく買ったデジカメ(最近携帯メールもだいぶマスターできるようになっっています)でたくさん写真を撮っていったので,きっと家に着いたらさっそくひいおばあちゃんにもかっちゃんの晴れ姿を見せてくれることでしょう。
帰宅後は,私の母とこどもたちでたくさん遊んでいました。
その間,私はせっせと昨日作っていたフェルトのお野菜作りの続き。
かなりアイテム増えました。
朝からにぎやかで楽しい一日でした。
保育所の行事は,いつも先生方がさまざまに工夫を凝らしてくださり,毎年新たな発見があります。
今回の生活発表会も,準備や練習,当日まで本当に大変だったと思います。
こんなにすばらしい発表会を見ることができ,親としてもとても幸せなことです。
先生方,本当にありがとうございました。
そして,たくさんの感動と元気をくれた,かっちゃん,ありがとうね。