かっちゃんが木曜朝から「ほぼ喘息発作(小児喘息の診断を受けていないのであえてこのように,彼の咳の症状を呼ぶことにします)」をおこしました。
病院でも酸素飽和度の測定では100点満点でしたが,やっぱり胸の音はぜろぜろ言っていて,お薬をもらってきました。
そういうわけで保育所の発表会の予行練習も参加できず,木,金とお休みしました。
木曜日はごろごろしていて食欲もなく,本人も辛そうでしたが,徐々に回復し,今朝はだいぶ症状は落ち着いています。
いつも子どもが病気になると,「今は私の仕事が休みだから何も心配せずに子どもも休めるけれど,私が仕事に戻ったら,子どもを看病できる人がいないので大事をとって休ませることもできなくなってしまうのではないか」と思って,私が気分的に落ち込んでしまいます。
今は大丈夫なんだから,そんなこと思わないでいいのですが,ついつい・・・
おじいちゃんおばあちゃんが近くにいなくて仕事を続けている人のモデルが周囲にない(職場の人はみんな地元で子どもの病気のときもじじばば頼み)ので余計悩んでしまいます。
次復職するときには,やはり誰か子どもが病気のときにみてくれる人,そうでなくてもご近所で見守っていただける人を見つけなければ,私も安心して働けそうにありません。
というか,この問題を解決しないと復職できなそうです。
もし仮に,おじいちゃんおばあちゃんが近くにいたとしても必ずしも子どもの面倒を頼めるかと言うと,一概にそうともいえませんよね。
まずおじいちゃんたちが健康でなければ無理ですし,子どもへの接し方などいろいろな面で理解しあえなければ預けられないこともあると思います。
うちのあたりだと,おじいちゃんおばあちゃんが車の運転ができるかどうか,かつ安全に運転できるかどうかということも気がかりなことです。
病時保育なども近隣の市町村では始まっているようです。
地元の情報をもっと集めなければ,と思っています。