内閣府は毎年6月に「国民生活に関する世論調査」を行い発表しています。
今年も10日に本年度の調査結果を発表しました。
この国民生活に関する世論調査の内容は次の項目について20歳以上の男女1万人を抽出し
し個別面接方式で行われます。
去年と較べた生活向上感。
生活に対する満足感。 所得収入・資産貯蓄・耐久消費財・住生活・食生活・レジャー余暇
生活・自己啓発能力向上での満足感。
生活の充実感。
日常生活の悩みや不安。
時間のゆとりの有無。
生活程度。
今後の生活の見通し。老後の生活。
生き方考え方・家庭の役割
等多方面に亘り政府が行う国民生活調査です。
結果から言うと国民の71%が生活に満足して居るとの回答であったとの事。
政府は是はアベノミクスによる円安・株高による経済情勢好転によるものと断じ胸を張って
いる様です。
この71%の国民生活満足度は昨年比で3・7ポイントも上昇して居るとの事。
細かく言えば所得・収入で47・9が満足で、前年比の3・7ポイントのプラス。
資産・貯蓄で42・5%の満足で、此は前年比で5・1ポイントのプラス。
その他住生活・食生活・自己啓発能力向上・レジャー余暇生活は過去最高の満足と回答。
この調査報告では現在の生活に日本国民は大いに満足して居ると言う事ですが、海外メディア
が行った日本国民の調査とは大きな差違がある事が指摘されて居ます。
米国メディアの調査では全く逆で日本人の71%が現在の生活に満足してないと言う回答を
得たと発表しています。
また日本国民の90%がアベノミクスの恩恵を受けてないと回答したと言う。
その他にもこの内閣府の世論調査とは全く逆な回答を得て居るとの事です。
どちらが本当か、回答する対象や調査手法で結果は大きく変わりますのでどちらが正しいか
判定するのは困難でしょう。
ただどうも、内閣府発表は信用出来ない気がしてなりません。
今年も10日に本年度の調査結果を発表しました。
この国民生活に関する世論調査の内容は次の項目について20歳以上の男女1万人を抽出し
し個別面接方式で行われます。
去年と較べた生活向上感。
生活に対する満足感。 所得収入・資産貯蓄・耐久消費財・住生活・食生活・レジャー余暇
生活・自己啓発能力向上での満足感。
生活の充実感。
日常生活の悩みや不安。
時間のゆとりの有無。
生活程度。
今後の生活の見通し。老後の生活。
生き方考え方・家庭の役割
等多方面に亘り政府が行う国民生活調査です。
結果から言うと国民の71%が生活に満足して居るとの回答であったとの事。
政府は是はアベノミクスによる円安・株高による経済情勢好転によるものと断じ胸を張って
いる様です。
この71%の国民生活満足度は昨年比で3・7ポイントも上昇して居るとの事。
細かく言えば所得・収入で47・9が満足で、前年比の3・7ポイントのプラス。
資産・貯蓄で42・5%の満足で、此は前年比で5・1ポイントのプラス。
その他住生活・食生活・自己啓発能力向上・レジャー余暇生活は過去最高の満足と回答。
この調査報告では現在の生活に日本国民は大いに満足して居ると言う事ですが、海外メディア
が行った日本国民の調査とは大きな差違がある事が指摘されて居ます。
米国メディアの調査では全く逆で日本人の71%が現在の生活に満足してないと言う回答を
得たと発表しています。
また日本国民の90%がアベノミクスの恩恵を受けてないと回答したと言う。
その他にもこの内閣府の世論調査とは全く逆な回答を得て居るとの事です。
どちらが本当か、回答する対象や調査手法で結果は大きく変わりますのでどちらが正しいか
判定するのは困難でしょう。
ただどうも、内閣府発表は信用出来ない気がしてなりません。