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裁判員制度開始から15年・量刑に市民感覚着々と入り司法は自画自賛・シロウト裁判員の苦悩は

2024-05-22 08:07:11 | Weblog
裁判に市民感覚を取り入れる目的でシロウトを裁判員に選定し裁判
する制度を導入して15年が経ちます。

司法は量刑に市民感覚が着々と入り自画自賛して居るが、反面無理
やり裁判員で選ばれた人の苦悩、被告の人生を決定ずける量刑に
悩む人も多く出たと聞く。

量刑にしても被害者からは極刑を望み、時には死刑をとの声に
対しシロウト裁判員が何処まで量刑を決定出来るか

また裁判員の資質も問題になった事がある。

私は初めからこの裁判員裁判には反対で、モチはモチ屋へが一番
よいと今も思って居ます。
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