2019年が今日から始まります。
今年は平成天皇の退任に伴い皇太子即位で新しい御代が始まります。
消費税率10%が10月から開始されますがこれは消費税率のさらなる増額への
スタートと言う説もあるそうです。
我が国の財政事情はそこまで来てしまったのですね。
放漫財政のツケを先送りした報いです。
そして2020年東京五輪の前の年で何かと忙しい年になりそうです。
都心はすっかり変貌し働き方もかわってしまいます。
昨年人手不足が深刻化で出入国管理法を改正し大量外国人労働者受け入れる事と
なりました。
外国人労働者は平成5年ブラジル日系労働者中心に10万人程でしたが、人手不足
等で昨年は外国人は127万人に膨れ上がった。
中国・韓国だけでなくベトナム・ネパール・スリランカ・ミヤンマー・フイリピン
タイ・バングラデシュ等国籍は多様化して居ます
政府は今年から5年間で34万5千人の外国人労働者を受け入れる事となります。
昨年の外国人観光客は3千万人を超えた。
出身国は196ケ国に亘り世界の殆どからだそうです。
日本のグルローバルも此処まで来たのですね。
ただ日本人の言葉の壁やシャイな性格が障害になって居る様です。
外国人が電車で隣に座ると大抵の日本人は逃げ出すそうです。
まだまだは本格的グローバル化は先の様ですね。