厚労省が2022年の50歳までの未婚率等について発表しました。
全国平均は男性28・25%で女性17・81%に達しそうです。
未婚化の急増は年代を問わず増加傾向にある。
背景は結婚するのが当たり前と言う価値観が多様化、非正規
雇用の拡大で経済的不安等が要因として考えられる
未婚化で、国内の出生数も年々減少し22年は80万人を割った。
未婚率が高いのは男性は首都圏が高く、女性は首都圏や大阪等
が高かった。
全国未婚率は男性は1995年まで、女性は2005年まで一桁でした
が30年の未婚率は男性28・0%、女性18・5%を推計すると言う。
結婚がすべてではないが、民族の存続のためには結婚は重要な
要件には違いない様だ。