阿倍潰しは森友から始まり、陸自イラク派遣の日報隠し、そして今度は
加計学園問題で、首相秘書官の「首相の御意向」発言をメモした愛知県
職員作成文章でまたまた大紛糾。
一昔前流行った記憶にないと言う都合のよい言葉が連発して居る。
あったかも知れないが、記憶にないので判らないと言う逃れの常套手段
と見られるが、本人の記憶にないと言われればそれ以上追求出来ない。
首相は基本的には、秘書官発言に責任は問われないので、秘書官を信じる
ほかはないと突っぱねる。
此処まで来ると自民党内でも、色々話しが出て来た様だ。
この分では９月の自民党総裁選の３選処か、阿倍政権が辞任か解散かの
瀬戸際まで追い込まれる可能性が出て来たと言う者さえ出て来た様だ。
将か其処まで行くとは思えないが、可成り厳しい状況にある様だ。
どうせ政治はそんなものと諦めて居る国民はもううんざりです。
政治家なんか、叩けば誰でもホコリが出て来るもの。
追求する野党議員もそんな大口叩いて大丈夫なのか？
いきり立って居るのは野党とマスコミですね。
そろそろ止めにしてもっと重大な案件を審議して欲しいものだ。
