日々好日

さて今日のニュースは

何故連合軍でない韓国が日本糾弾の先鋒なのか

2015-08-17 09:30:42 | Weblog

韓国の日本叩きは半端ではありませんね。

骨の髄まで染みついた日本嫌いがなせる業です。

其れは徹底した反日教育でした。

ついこの間まで日本の図書や音楽は禁止で日本語さえ禁止されて居ましたね。

其れが今の朴大統領の父親が日韓条約を結び日本からの支援で漢江の奇跡が実現
された頃から変わって行き日本の物の禁止が緩くなって来た。

その頃に育った人達が今の韓国を動かして居るのですから頷けますね。

朝鮮は大戦終結と同時に北朝鮮と韓国に分裂して独立しました。

韓国は連合国側の戦勝国と主張し、あらゆる方面に手を回しました。

だが日本の中心的位置で共に軍部の一部として戦った事に対して連合国は否定的
で、特に英国の反対で戦勝国入りは果たせなかった。

其れを不満とした李承晩初代韓国大統領は徹底した日本叩きを行いました。
今日の日韓のあつれきの元はこの時作られたとも思われます。

確かに日本と朝鮮との朝鮮併合の35年間は色んな事が起きて居ますが、朝鮮側に
取っても大変な利益享受して来た事も事実です。

朝鮮併合はたったの35年間でしたが、この期間両国には深い亀裂が入った。

しかし朝鮮人は日本人と一緒になって大東亜共栄圏構想の為戦ったのでした。
この戦いで朝鮮人将校が共に戦った事でも判ります。

お陰で結果的にはアジアを欧米の束縛から解き放しました。

しかし現在の韓国は全てを否定し日本を憎む事で韓国を纏めようとしています。

戦時中の慰安婦の問題も、仕事は悲惨であったが、貰う収入も高額だったと聞く。
戦時慰安婦は韓国ばかりでなく日本人の戦争慰安婦も同じ様な立場だった。

問題は強制的に日本国が関与したかどうかの問題です。

今となっては証明する術もないが当時の朝鮮の生活環境を考えると一方的
主張にも疑問が残ります。

現在の慰安婦問題の発端は多分に作られたストーリーが一人歩きした疑いが
強い。

今となって水掛論で、どうしても日本が悪者扱いになるのは仕方ないのかも
知れませんね。

私が言いたいのは韓国は決して被害者ではなく加害者でもあった事です。


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